MUNI CARPETS

Life with MUNI 【ご納品事例】

2022年11月13日

この度、アンティークや絵画、エミール・ガレなどのアートに大変造詣の深いI様ご夫妻にお引っ越しを期に、リビング用のカーペットを探しにご来店いただきました。

I様ご夫妻は元々アンティークのカーペットにも造詣が深く、さまざまな国の100年以上経過したアーンティーク・カーペットをお部屋の随所にお使いになられていました。

リビングにはコレクションの赤色が基調となった絵画的なデザインのカーペットをお設されており、ここのところ、見ているとだんだん疲れるようになってこられたとのことで、シンプルな無地のようなカーペットに敷き変えたいというご要望でした。

そして、25年前に初めてMUNIをお求め頂いてから、ずっと大きいサイズのカーペットを欲しいと思ってくださっていたとお話しくださいました。

この度お選びいただいたのは、ベージュの地色に淡く幾何学の梅紋様が浮かび上がる、ブルーの雷文がアクセントになった作品です。

お部屋はタワーマンションの上階、美しくディスプレイされたガレやアンティークバカラ、そして家具はイタリアの名門ポルトローナ・フラウやイギリスのアンティーク家具がミックスされ独特の世界を放っています。

そして、コレクションのペルシャのアンティークカーペットとMUNIのカーペットも前からそこにあるように調和し、お部屋全体をまとめています。

お部屋にお設させていただいたと同時に「わー、明るくなって広く見えるわ!」また「心が静まるね」とお喜びいただきました。

ご主人様にコーヒーを淹れていただき、窓辺のポルトローナフラウの丸いソファーで奥様の陶芸のお話や、ご主人の趣味のお話など束の間でしたが、私たちも至福の時を過ごさせていただきました。

そして、帰り際に、奥様から、「MUNIさん、やっと夢が叶いました。ご縁をありがとう。」

と、仰しゃっていただき、胸が熱くなりました。

お客様とカーペットを通してこのように心の交流をさせていただけることに感謝の気持ちでいっぱいです。

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工房「漢氈居」Bill Zhang氏来日

2022年11月12日

右から Bill Zhang 氏 楠戸、スタッフ

先月パートナーのBill Zhang (張力新氏)が久々に来日しました。

コロナが始まって、3年ぶりの再会です。

いつもは、電話やFacetimeで話すのですが、やっぱりリアルはいいですね!

今回は、2日間、青山店で、スタッフとの交流と工房の話や、中国のカルチャーについてリアルに聞けた充実したひとときでした。

ご来店のお客様にも、張さんから直接聞いた工房のお話しなど、是非させていただきたいと思っています。

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Life with MUNI “男の部屋”

2022年10月16日

インテリアに確固たるこだわりをお持ちのK様。

フランク・ロイド・ライトのテーブルやバタフライスツールなど洗練されたデザインの家具をお持ちかと思えば、金箔貼りの菖蒲の日本画を飾られるなど、海外の雑誌のようなしつらえをされています。

コロナ禍となり、在宅ご勤務を余儀なくされて久しいとお伺いしておりましたが、
先日、明の椅子などとともにMUNIのクッションで彩りを添えてくださっているワークスペースのお写真をお送りくださいました。

男性らしい、カッコいい色使いのなかに、いきいきとしたグリーンが生い茂り、柔らかな日差しが入るお部屋。
K様は普段は寡黙でご自身のことをあまり語られませんが、感性豊かなお部屋を拝見し、さらにモノや美に対する K様の向き合い方の一端を垣間見せて頂いた気が致します。

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Life with MUNI

2022年10月10日

ご夫婦のご結婚記念にMUNIをお求めくださったK様。
お求め頂いたのは、今年35周年を迎えたMUNIが創業してまだ数年の頃です。


27年の年月を経て、ご自宅のご新築に際し新たなカーペットをお玄関に迎え入れてくださり、お写真とともに、素敵なストーリーをお寄せくださいましたのでご紹介をいたします。
K様ご家族のものがたりの傍らにいつもMUNIがあったことに想いを馳せます。
そして、「モノ」を超えてご家族の一員として愛着を持ってくださっている様子がうかがえ、スタッフとして心から嬉しく拝読しました。
K様、こちらこそ、今後ともよろしくお願い申し上げます。

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(K様からのお手紙)

「我が家に来てくれた三つ目のMUNI♪
これからまた長い時間を一緒に過ごせるのが嬉しいです。
玄関にMUNIが在ることで、行ってらっしゃいと、お帰りなさいがものすごい存在感な感覚です。

27年前、私達夫婦の門出の記念としてMUNIのカーペットを購入させて頂き、二人の息子を授かり夢中で育てて来た二十数年…。

二人とも成人し、巣立って行く年齢となる今日この頃。
新たにもうひとつMUNIが生活に加わってくれ、癒しや勇気を与えてくれます。

長いご縁に感謝します。
またこれからもどうぞよろしくお願いします。」

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ご納品事例

2022年7月10日

7月4日、東京の広尾に老四川料理「飄香(ピャオシャン)」さんの新しいお店がオープンしました。
そのオープンにあたり、光栄なことに、美術館の絵画のようにMUNIの藍濃淡の作品を設えてくださいましたのでご紹介させていただきます。

飄香さんはこれまでにも銀座や六本木など、都内に店舗展開されており、MUNIオーナーの楠戸もシェフ井桁さんの料理の大ファンです。

その井桁さんが満を持してオープンされた新店舗は、中国成都で習得された「本場四川の味の伝承」を守りながらも、これまでのご経験と技術の全てを昇華させたお店作りをコンセプトとされ、壁に飾るMUNIの作品も、伝統的ながらも新しさ(モダンさ)も持ち合わせるデザインをセレクトされました。

コンクリート打ちっぱなしの壁、青々とした竹がライトアップされた新店舗は、空間の半分を占めるであろうオープンキッチンが最も印象的で、井桁シェフの意気込みを強く思わせます。

メニューはこだわりのディナーコースのみ。 プライベートキッチンに招かれたような店内で、化学調味料不使用にこだわった、“日本人が知らない本当の四川料理”をご堪能下さい。

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ご納品事例 Life with MUNI

2022年6月23日

「李朝膳をお求めのお客様が、そのお膳を持って今からそちらに向かわれますから」というお電話が入りました。
お電話の主は、南青山の朝鮮古美術を扱う老舗「梨洞」の李さん。
「お客様と李朝膳にぴったりのラグをお願いします」
という、責任重大なミッションを頂戴しました。。

お膳を抱えていらしたのは、
太陽の申し子のようにきらきら、はつらつとして美しい30代の女性Y様。
以前にも一度ご来店くださっており、
ご自身の家を買われたらいつかMUNIを!!と仰って下さっていました。

それが、急転直下、李朝膳と運命的な出逢いをされたことで、この足元にいいラグがあったなら、今日からすぐに使い始められる!善は急げと、ご来店くださったのでした。

華やかながらも、質実剛健も併せ持ったフォルムの李朝膳。
ご本人曰く、「何もわからなくて」とのことでしたが、
知識から入らず、ご自身の「美を感じる心」で選ばれたのは、
李朝膳はもちろん、これからお手元に集まってくるであろう古い時代のものたちを受け止める、明代の蓮唐草文様がさりげなく織り込まれている作品。
右肩に李朝膳、左肩にラグを携えて、素敵な笑顔で帰られました。

早速お送りいただいたお写真がこちら。
お姿からは想像もできなかったこの空間から、Y様の日頃の美に対する強い思いが伝わり、Y様の更なる魅力を感じずにはいられません。

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ご納品事例 Life with MUNI

2022年5月23日

先日、ご自宅のお玄関にタペストリーとして藍地の蓮花文様の御品をお求め頂いたT様。
とても素敵な笑顔のT様より、大変有難いお話を頂きました。

それは20数年前、MUNI倉敷店へお越し頂いた当時は学生でいらしたT様。
その際にご覧頂いた天然藍で染めた藍色とモダンな蓮花文様を、ずっとお忘れになることなく覚えておられました。

現在、風水をお勉強されていることがきっかけでカーペットをご検討され、真っ先に思い描かれたのが、MUNI倉敷店で当時ご覧頂いた藍色と蓮花文様のカーペットでした。

そして先日、20数年越しにMUNI倉敷店へご来店くださり、ずっと覚えて頂いていた藍地の蓮花文様の御品をお求め頂きました。

タペストリーとして、またフロアに敷いていただき、大変素敵にお設え頂いております。

お求め頂いた御品によって、T様の毎日がより一層心地よく豊かになりますと誠に幸甚に存じます。

風水では、お玄関は運気が出入りする場所だそうです。
良い気も悪い気も通るお玄関において、天然素材の絨毯は悪い気を取り払い良い気だけをご自宅に取り入れるという、風水上大変重要な効果があるそうです。

また、MUNI CARPETSの文様は全てが吉祥文様ですので、皆様も是非お玄関からたくさんの運気をご自宅へ招いてみてはいかがでしょうか。

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【カーペットのご紹介】サファイアブルー・ラグ

2022年4月10日

MUNI南青山本店スタッフです。

本日は、潔く一色のみで織り上げた、サファイアブルーのカーペットのご紹介です。

藍無地のカーペットを何色かお作りしている中で、
サファイアブルーのラグが久々に入荷してまいりました。

いつもの居場所に敷いて、その上で足を伸ばして寛ぎたくなる。
天然藍の豊かな色彩の中に身を委ねて深呼吸したくなるような、ココロにも身体にも馴染む一枚です。

御品は、現在MUNI南青山本店にて展示中です。
是非ご覧にお越しください。

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■商品詳細■
Size 91x152cm
Design No.052(803)
PRICE 506,000円(税込価格)
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商品のお問合せ先>MUNI南青山本店
℡03-5414-1362 mail gallery@muni.co.jp

(※在庫は変動する可能性がございます。詳細はお問い合わせ下さいませ。)

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<MUNI南青山本店よりお知らせ>

今月2回にわたって予定しております、「売りませんDAY」では
”MUNI BLUE”を大特集した設えでお迎えいたします。

明るいライトブルーから黒に近いミッドナイトブルーまで、様々な色幅のあるMUNI BLUE。
冬を越えて日差しの強まる今の時期は、藍色が一番美しく映える季節です!
是非お誘いあわせの上、お越しください。

MUNI南青山本店「売りませんDAY」
 住所:港区南青山4-1-15 ベルテ南青山102
 電話:03-5414-1362
 
 日時:4月14日(木)・24日(日)11~18時
 ご予約不要、出入り自由
 (混み合った場合、感染予防のため入場制限させて頂く可能性がございます。)

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【カーペットのご紹介】藍色に引き込まれる市松文様のハーフランナー

2022年4月3日

MUNI南青山本店スタッフです。
先月27日の売りませんDAYでは、沢山の方にお目にかかることができました。
ご来店、誠にありがとうございます。

前回のテーマに引き続き、本日もハーフランナーを一枚ご紹介させていただきます!

古典柄でありながら、究極のシンプルさが時代を問わず人気の市松文様。
その市松文様をMUNIならではの藍濃淡で織り上げた、ハーフランナーです。

今回、アンティークの明の椅子2脚を、ハーフランナーを中心に向かい合わせる形で合わせました。
細長いサイズの敷物が、視覚的に椅子と花台をひとつのゾーンにまとめ、
すっきりと印象的なコーナーが完成しています。

窓際の格子などオリエンタルな要素が強い組み合わせに、
モダンな藍色の市松文を足下に加えることで輝きだす、時代や国を問わないボーダレスな魅力。
ミッドナイトブルーとロイヤルブルーの2トーンが、控えめながらどこかミステリアスな雰囲気です。

お部屋のちょっとした一角や使い切れていないデッドスペースを有効に、
手軽に楽しく空間演出できる藍色のハーフランナー。
現在、MUNI南青山本店で展示中です。
是非一度ご覧にお越しください。
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■商品詳細■
Size 70x183cm
Design No.045A
PRICE 468,600円(税込価格)
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商品のお問合せ先>MUNI南青山本店
℡03-5414-1362 mail gallery@muni.co.jp

(※在庫は変動する可能性がございます。詳細はお問い合わせ下さいませ。)

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【カーペットのご紹介】ご存知ですか?ハーフランナー

2022年3月25日

70x183cm。細長い、すっきりしたサイズが魅力のハーフランナー。

横長に置いて、ワイド感を楽しみ、
縦長に置いて、奥行感を楽しめる
スマートサイズのカーペットです。

廊下敷き、ソファの足下はもちろん、お部屋のちょっとしたスペースを
より有効に広がりのある感覚で設えることができ、「使いやすい」とご好評いただいています。

MUNI南青山本店では、今週末27日(日)の「売りませんDAY」にて
このハーフランナーを大特集してお届け致します。

どんな使い方ができるのか、お部屋ごとの使い方もご紹介いたしますので、
ご質問があればスタッフにお気軽にお尋ねください。

青山霊園の桜も咲き始めました。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。

MUNI南青山本店「売りませんDAY」
 住所:港区南青山4-1-15 ベルテ南青山102
 電話:03-5414-1362
 
 日時:3月27日(日) 11~18時
 ご予約不要、出入り自由
 (混み合った場合、感染予防のため入場制限させて頂く可能性がございます。)

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