夏の ENTRANCE FAIR
2023年6月25日
Complete Your ENTRANCE
-MUNIの玄関敷き–
玄関(エントランス)、
そこは日々のお出かけとご帰宅を見守り、訪れたひとびとを温かく迎え入れる場所。
お家の「顔」である玄関インテリアの仕上げは、 MUNI の玄関敷きで。。。
こちらのページでは、この夏おすすめのデザインのカーペットをご紹介しています。
■ Design no.047E
雲文辺蓮花文氈
■Size 61×122 cm
■Price ¥396,000-(with tax)
**その他のサイズ**
◇91×152 cm ¥748,000-(with tax)
文様のご紹介
フィールドの文様は蓮花です。種子をたくさんつける姿から、子孫繁栄の象徴とされてきました。
縁取りは雲の文様です。雲は「運気を運ぶ」とされています。
■ Design no.018A
雷文辺蓮花文氈
■Size 61×122 cm
■Price ¥363,000-(with tax)
**その他のサイズ**
◇61×91 cm ¥272,800-(with tax)
◇91×152 cm ¥682,000-(with tax)
文様のご紹介
フィールドは「花菱」と呼ばれる蓮花の文様です。蓮は、仏教と共に清らかさの意味も持つようになりました。
縁取り(ボーダー)は恵みの雨を呼ぶ雷の文様です。
■ Design no.009B
蓮団花文氈
■Size 61×122 cm
■Price ¥335,500-(with tax)
**その他のサイズ**
◇55×75 cm ¥183,700-(with tax)
◇61×91 cm ¥250,800-(with tax)
◇91×152 cm ¥638,000-(with tax)
◇91×183 cm ¥770,000-(with tax)
文様のご紹介
蓮の花のみをモチーフとしています。蓮は水芙蓉(みずふよう)とも呼ばれ、美人の喩えとされ、またその清逸さから君子を象徴するものとして大切に愛されてきました。
■ Design no.006A
藍地蓮龍団花文三藍氈
■Size 61×122 cm
■Price ¥341,000-(with tax)
**その他のサイズ**
◇55×75 cm ¥187,000-(with tax)
◇61×91 cm ¥253,000-(with tax)
◇91×152 cm ¥660,000-(with tax)
◇91×183 cm ¥792,000-(with tax)
文様のご紹介
蓮の花と龍が一体化した文様です。
蓮は幸福と繁栄を、龍は最高位の神獣・守り神を表しています。
■ Design no.075B
歳寒三友四君子文氈
■Size 61×122 cm
■Price ¥409,200-(with tax)
**その他のサイズ**
◇55×75 cm ¥225,500-(with tax)
◇61×91 cm ¥308,000-(with tax)
◇91×152 cm ¥803,000-(with tax)
文様のご紹介
菊・竹・梅・蘭など、厳寒の中でも美しく佇む植物の文様で、高い精神性を表しています。
植物の中を舞う蝶は幾度も姿を変える生態から、復活・不老不死の願いが込められてきました。
■ Design no.073B
博古文氈
■IMPERIAL LINE
■Size 61×122 cm
■Price ¥462,000-(with tax)
文様のご紹介
陶磁器や銅器・玉器などの古器物を配したデザインで、清雅高潔の喩えとされています。多くの宝を有することは幸せを呼ぶと信じられていました。
■ Design no.119B
明式纏枝蓮花文氈
■IMPERIAL LINE
■Size 61×122 cm
■Price ¥440,000-(with tax)
文様のご紹介
蓮の花と唐草の文様です。蓮は天に咲く花という言い伝えもあります。
唐草は無限を意味し「代々栄えるように」という願いが込められています。
■ Design no.041(858)
藍地明式草龍文氈
■Size 61×122 cm
■Price ¥376,200-(with tax)
**その他のサイズ**
◇55×75 cm ¥206,800-(with tax)
◇61×91 cm ¥282,700-(with tax)
◇91×152 cm ¥704,000-(with tax)
◇91×183 cm ¥847,000-(with tax)
文様のご紹介
植物と龍が一体化したデザインです。
古来龍は最高位の神獣であると共に、力・善の守護神でもありました。
■ Design no.061
明式纏枝蓮花文氈
■Size 61×122 cm
■Price ¥418,000-(with tax)
文様のご紹介
蓮の花と唐草の文様です。
蓮は幸福を、唐草は永遠を表し、幸福と繁栄がいつまでも続くことを願った意匠となります。
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「うちの玄関にはどのサイズ?」__と思われる方
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ー 玄関敷き選びのご参考に ー
2023年6月25日
雑誌掲載情報 Casa BRUTUS特別編集「居心地のいい家具。NEW STANDARD」
2023年6月22日
MUNI南青山本店より ~シミ取りワークショップ開催のお知らせ~
2023年6月15日
コーヒー、ワインなど「何かこぼしてしまったらどうしたらよいですか?」また、ペットの粗相のときは…?
カーペットをお使いになるにあたって、皆さまの最大のご心配事ですよね。
快適で安心したカーペットライフをお過ごしいただけるよう、
MUNI南青山本店では、シミ取りワークショップを開催いたします。
気づかずに付いてしまいそのままになっていたシミも、大丈夫。
知っていれば安心!の簡単なコツをわかりやすくお伝えいたしますので、どうぞお気軽にご参加ください。
MUNIのカーペットをご検討中のかたも、大歓迎です!
これから来る素足のシーズンに向け、カーペットをお手入れしてさっぱりさせませんか?
皆さまからのご連絡、お待ちしております。
■日時:7月15日(土) 13時半~14時半
■場所:MUNI南青山本店
港区南青山4-1-15 ベルテ南青山102
■完全予約制(定員あり)
■お申し込み先
TEL:03-5414-1362
Mail:gallery@muni.co.jp
ご納品事例 Life with MUNI ”エレガントな佇まい”
2023年6月11日
ホームフィッティングサービスにてアイボリー地にブルーの幾何学文様のカーペットをご決定下さったK様ご夫妻。
朝・昼・夜と、一日のなかでの時間帯を変えてお撮りくださったリビングのお写真と共に、インタビューの内容をご紹介いたします。
カーペットの中のブルー濃淡のカラーに合わせて新たに設えられた抽象画とクッションが秀逸なハーモニーを奏で、唯一無二の空間となりました。
時間帯により変わる表情の移ろいが美しく、また、磨き上げられたシャープでモダンな感性のなかにも、温かな人間味が織りなす空間の心地よさがお写真からも伝わってきます。
<以下インタビュー内容 (Q&A形式)>
Q: この度リビングにカーペットをご検討になられたきっかけはどのようなものだったのでしょうか?
A: (奥様)21年住んだ家から新しい家への引っ越しです。長年定期購読しているインテリア誌『I’m home』の中にMUNIさんのカーペットを見かけ、引っ越しの折には絶対に!と心に決めていました。
Q: インテリアのイメージや方向性はございましたか?
A: (ご主人様) 『モダン&シンプル』、ひとことで表すと『エレガント』がキーワードでした。それはこれまでずっと一貫しています。
Q: ご検討の候補はどういったものだったのでしょうか?
A: (奥様)決定した直線的な幾何学文様のものと、同じ地色で曲線的な幾何学文様の2枚です。どちらも捨てがたく最後の最後まで迷いましたが、ボーダー(縁取り)が好みな方に決めました。
Q: MUNI CARPETSを初めてご覧頂いた際のご印象はどのようなものでしたか?
A: (ご主人様) モダン&シンプルだと感じました。家内のコンセプトの好みそのもので、彼女が長年憧れていたことに合点がいきました。
Q: K様の思われるMUNIの魅力は何ですか?
A: (ご主人様・奥様) 上品で格調高くて存在感があって・・・。デザイン、色、質感すべてが魅力です。
Q: 実際に設えていただき、いかがですか?
A: (奥様) とーっても満足しています♪
(ご主人様)ときどき孫が遊びに来るのですが、気持ちいいと言ってMUNIさんのCARPETに頬ずりするほどですよ。
K様ご夫妻、貴重なお時間を割いて頂き、また、嬉しいお言葉の数々を頂戴し誠に有難うございました。
朝・昼・夜と、陽光と照明とで表情を変える空間は、時の流れもとても美しいのだろうと感じました。
お求めいただきましたMUNI CARPETを、今後とも皆さまでお愉しみ頂けましたら大変嬉しく存じます。
MUNI南青山本店よりお知らせ ~Tiny Corner~
2023年6月9日
このたびMUNI南青山本店では、お店の一角に”Tiny Corner”という小さなコーナーを設けました。
Eclectic(折衷)なスタイルは、MUNI styleの真骨頂。
テーマごとに、MUNI Carpetsと様々なブランドのアイテムとのコラボレーションから生まれる、
思いがけない世界の広がりを感じていただけます。
初回のテーマは「アーバンナチュラル」。
MUNI Carpetsと北欧家具、Bang&Olufsenのスピーカーを合わせ、
上質な音楽と家具に身をゆだねる時間をイメージしてコーディネイトをつくりました。
今後も様々なコラボレーションを予定しています。
是非お店に体感しにお越しください!心よりお待ちしております。
<使用アイテム>
*スパニッシュチェア
ブランド: Fredericia
デザイナー:ボーエ・モーエンセン
ボーエ・モーエンセンがスペインを旅した際のインスピレーションから生まれた、デザイン史に残る名品です。
程よいレザーのホールド感、幅の広い肘掛けにはコーヒーや新聞なども置けて、見た目以上に抜群の座り心地。
是非ゆっくりと腰かけてみてください。
*BMO488S コーヒーテーブル
ブランド:CARL HANSEN&SON
デザイナー:ボーエ・モーエンセン
1958年に誕生したこちらは、もとはベッドサイドに置くものとして考案されました。
色々な使い方を提案していくことを念頭に置いてデザインされた、ミニマムなシルエットの名品です。
*BEOSOUND2
ブランド:Bang&Olufsen
デザイナー:Torsten Valeur(David Lewis Designers)
素材にアルミニウムを採用したマルチスピーカー。どこに置いても部屋の隅々まで360°サウンドが届く設計。
美しいデザインは、スピーカーの領域を超えている。
*MUNI CARPETS
Design No.050A 91x183cm
牡丹と龍が幾何学的に描かれた一枚。天然藍の濃淡で描かれたデザインは、シック且つエッジのきいた雰囲気。
ご納品事例 Life with MUNI
2023年5月19日
メールでのやり取りをさせていただき、テラコッタブラウン&アッシュブルーの蓮団花文様のカーペットをリビングへお求めいただいたM様。
この度はM様より頂戴したとても素敵なリビングのお写真と共に、お時間をいただきお答えいただいたインタビューの内容をご紹介いたします。
<以下インタビュー内容 (Q&A形式)>
Q:この度リビングにカーペットをご検討になられたきっかけはどのようなものだったのでしょうか?
A:以前からリビングのカーペットはMUNIと決めておりました。MUNIを知った頃に新居が決まり、リビングやダイニングの家具やアートを一つずつ揃えていき、最後にそれに合わせて大きな面積を占めるカーペットを選びました。
Q:インテリアのイメージや方向性はございましたか?
A:新しいものと古いもの、様々な国のものをミックスしたスタイルが好きです。長く大切にしたいので、パーマネントなデザインや経年変化を楽しめるもの、メンテナンスできるものを選ぶようにしています。
Q:ご検討の候補はどういったものだったのでしょうか?
A:本当は倉敷のお店に旅行ついでにお伺いして選ぼうと思っておりましたが、それがコロナでなかなか叶わず…
オンラインやカッシーナの展示会で、まずは好みの柄から選ぼうと思いました。これと決めた柄からサイズを考えたのですが、思うようなバランスにならず、MUNIさんに直接メールでご相談致しました。
そうしましたら、我が家の写真に見事な合成写真を何パターンもの色柄・サイズで作成して下さいました。それを元に最も大事なのはサイズとなりまして、この正方形が作られている蓮か無地かで検討し、最終的にこの色柄となりました。
Q:最初にMUNIをお知りいただいたきっかけは何でしたか?
A:ものすごくセンスのいい友人のお宅に遊びに行ったところ、そのお宅の建築デザインやインテリア全てが私の好みで、そこに大小様々なMUNIがあったことが始まりでした。
その後すぐに今は廃盤となった一人掛けの椅子用のラグを購入し、いつかは大きなカーペットをと心に誓いました。
Q:MUNI CARPETSを初めてご覧頂いた際のご印象はどのようなものでしたか?
A:ひと目でわかる質の良さとどこの国のものなのかわからない、つまりどんなインテリアにも合わせることができる懐の深さを感じました。
Q:この度お求めいただいた作品のお気に入りのポイントがございましたら是非お聞かせください。
A:藍色のものと違い染めの個体差のある色を選んだので、どのような染め上がりかドキドキしておりましたが、私が思い描いていた通りの色のもので、とても気に入っています。
Q:実際にお設えいただき、いかがですか?
A:同じ空間でも、カーペットのサイズで広く見せることができるのだなと感じました。
そして、MUNIさんが作成して下さった合成写真とそのままのイメージで、遠方でも間違いのないものを選ぶことができたと思っております。いつも朝起きてソファで寝ていた子供達も、起きてきたと思ったらカーペットの上で寝て起きません(笑) ソファよりカーペットに座る方が気持ち良い!
Q:M様がこちらのお部屋で一番こだわっていらっしゃるポイントは何ですか?
A:長く大切にできるものをひとつひとつ選ぶことでしょうか。
Q:M様の思われるMUNIの魅力は何ですか?
A:とにかく心地良いこと。カーペット一枚で生活の質がこんなに変わるのかと驚いています。使えば使うほど艶が出ると伺っているので、とても楽しみにしています。
以上インタビューより
M様、お忙しい中インタビューにご協力をいただきまして誠に有難うございました。
お求めいただきました作品をご家族の皆様方と共に、末永く心地よくお楽しみいただけますと誠に幸甚に存じます。
ご納品事例 Life with MUNI”愛犬のために始まったラグ選び”
2023年5月7日
広々としたリビングダイニングの床の余白部分を埋める形で、ベージュ色のMUNI CARPETSをお選びくださったA様。
ペットのワンちゃんがソファからダイニングスペースに移動する際床で滑ってしまうのを可哀そうに思ったことから、インターネットで調べてご来店くださいました。
A様邸のインテリアを構成するのは、グレー・ベージュ・ブラウンというアーシーでナチュラルなカラー。
ヴィンテージの家具や外国製のアーティストのポスターなどが美しいバランスで配置されており、随所にA様の審美眼が光ります。
さて、愛犬のためにお選びいただきましたカーペットは、橡と茜で煮出したとりわけ渋いベージュ色が特徴的です。
カーペットの地色が少し濃いブラウンの床によく馴染み、濃紺の蓮団花文が空間に程よいアクセントとパンチを加えているように感じました。
また今回初めてご覧になったMUNIをとてもお気に召して頂けたことから、リビングと同時にサファイアブルーが美しい無地のハーフランナーを玄関に、ブラウンがシックな幾何学文様のスモールカーペットも一緒にお納めしました。
ブラウンのカーペットはお嬢様のピアノの足下に設置させて頂きましたが、クリーム色のローランドのピアノと絶妙な色合わせがとても素敵でした!
インテリアはコーディネーターには任せず、全てご夫婦で選ばれているというA様。
それぞれのお好みは似ているところもあれば違いもありながらも、しっかり話し合われたすえに決めているのだそうです。お話通り、デザイン選びや配置について、おふたり一緒に楽しんで選ばれていく様子がとても印象的でした。
A様、このたびは本当にありがとうございました。
今後もMUNIのある暮らしをお楽しみいただけましたら嬉しく思います。
ゴールデンウイークの営業について
2023年4月14日
ご納品事例 Life With MUNI “以前からそこにあったようなカーペット”
2023年4月3日
建て替えられたばかりのご自宅のお引っ越しの仕上げに、
と南青山本店へカーペットを探しに来られたI様。
先日、ご自宅へご納品に伺ってまいりました。
3色のお色目をお持ちしたなかで、これ!となったのは、テラコッタブラウンのカーペット。
お広げした瞬間、お部屋全体に色気と華やかさが加わりました。
ご自身の直感はもちろんのこと、お嬢様に受け継ぐことを想定され、お嬢様のお好みも考慮されました。
海外での幾度かのお引越しのたびに移動させ、手直し・貼り替えを繰り返してきた重厚な家具や、お取り壊し前のご自宅から移築したステンドグラスや照明などなど、調度品のひとつひとつにストーリーがあり、それらの由来などお聞かせくださいました。
数日ののちI様にご連絡すると、 「新しい家のはずなのに既に馴染んでいるわね!」と、
近しいご友人が褒めてくださったとのこと。
また、「古いものたちを活かしてくれて本当に有難い」というお言葉を頂戴しました。
ストーリーと愛着ある品々とともに、I様のこれからの日々の傍らにMUNIが在れましたら光栄です。