MUNI CARPETS

コルビジェと蓮花文様のカーペット~The Spice of Chinoiserie Vol.3

2021年5月3日

余白の大きなフィールドに浮かぶ、3つの蓮花文が印象的なカーペット。
蓮の花は「幸福」や「清らかさ」の象徴で、昔から多くの美術工芸品で描かれてきました。

こちらのミディアムサイズのカーペットは、
繊細な蓮唐草のボーダーをサファイアブルーの縁取りがきゅっと引き締めて
クラシカルで上品な雰囲気です。

ミニマルで力強いコルビジェのソファと合わせると、デザインの繊細さがより際ち、空間に優美なモダンシノワズリな空気が流れます。

あいにくの曇りの日でも、足下からお部屋を明るくしてくれるBlue&White。
お天気や季節によって変わる様々な表情を、心ゆくまで愉しんで。


◆本日の一枚◆
Size.91x183cm
Design No.82G
PRICE 686,400円(税込価格)

 お問合せ:MUNI南青山本店
 TEL (03)5414-1362
Mail  gallery@muni.co.jp

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イタリアンクラシコとシノワズリ~The Spice of Chinoiserie Vol.2

2021年4月30日

今日ご紹介するのは、
イタリアンクラシコのラウンジチェアと、シノワズリの組み合わせ。
キャラメル色のレザーのチェアとBlue&Whiteのラグが出会うと、こんなにお洒落になるなんて!
重厚感のある家具に、華やぎと爽快な軽やかさをプラスするのは、Blue&Whiteのラグだからこそ為せる業かもしれません。

◆本日の一枚◆
ダイナミックな龍のメダリオンと伸びやかな牡丹文様が特徴の、1畳サイズのカーペットです。
穏やかな藍濃淡のアウトボーダーが、ホワイトのフィールドを引き立て、鮮やかな印象を残します。

Size.91x183cm
Design No.008
PRICE 765,600円(税込価格)

お問合せ:MUNI南青山本店
TEL (03)5414-1362
Mail gallery@muni.co.jp

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Blue&WhiteフェアSTART! ~The Spice of Chinoiserie Vol.1

2021年4月29日

本日より、南青山本店でBlue&Whiteフェアが始まりました!
清涼感のある色彩と繊細なシノワズリの組み合わせが、いま新鮮です。

Zoomを利用したリモート接客サービスや、メール・電話でのご対応も承っておりますので、ご来店が難しい場合にもお気軽にお声かけください。

期間:2021年4月29日(木)~5月5日(水)11~18時 ※会期中無休 

MUNI南青山本店
TEL (03)5414-1362
Mail: gallery@muni.co.jp

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カーペットにまつわる話~厳選された最高の素材~

2021年4月3日

MUNIでは、毎月2回ペースでメールマガジンをお届けしています。
先日お送りした内容を紹介させていただきます。

【MUNI CARPETS news letter】では、MUNIのカーペット(ラグ)をより身近に、ご家族の一員のように感じていただけるような、カーペットにまつわる話・設えのアイデアなどをお届けしています。
お忙しい日々の息抜きにお読みいただけましたら嬉しく存じます。

今回は「カーペットにまつわるお話 ~厳選された最高の素材~」です。

【厳選された最高の素材】
 Top Quality Wool

 MUNI CARPETS は、永い歴史のなかで培われてきた文化、伝統の技、そして自然環境のすべてが揃って初めて生まれます。
どれひとつ欠くことのできない要素ですが、なかでも、織り上がりのカーペットの色、艶、使い心地を左右する重要な要素が、”羊毛の品質”。

 MUNI CARPETSでは、かつて中国歴代皇帝への献上品としてのカーペット(緞通)に用いられていた最高品質の羊毛(ウール)を使用しています。
中国固有種である灘羊(タンヤン)と呼ばれる羊は、甘粛省の隣、寧夏回族自治区の「塩池 (イェンヂ)」といわれる地域の契約牧場で飼育されています。
その名の通りかつては塩の池があったエリアで、そこに自生するミネラルを多く含む甘草を食むことによって、他では得ることのできない柔らかく、光沢と弾力性に富んだ羊毛が生み出されます。

 美食家のかたなら、「アニョー・ド・プレ・サレ」というラムの名をお聞きになったことがあるかも知れません。
味わうことができるのは4月から10月の間だけなのだとか。
プレ・サレとは、直訳すると”塩牧場”。潮の満ち引きの差が大きいフランス・モンサンミッシェルの低湿地帯で育つ植物を食べて育つため、肉の食塩相当量や、必須ミネラルのヨウ素含有量が増えるのです。
それこそが、世界中の美食家を唸らせる「アニョー・ド・プレ・サレ」の旨味の秘密となります。

 「灘羊」の生育環境もまさに同じです。
ミネラルたっぷりの甘草を食べて育つ灘羊。カシミアと同様に上品な光沢とぬめりを持つ細い繊維が永年の使用により光沢を増してゆき、シルクにも優る輝きを放ちます。   

地図: MUNIの工房がある甘粛省の隣に広がる寧夏回族自治区

 

 靴を脱いで生活する日本人の生活において、カーペットをより快適にお使いいただけるよう、MUNIでは灘羊(タンヤン)のベビーウール(生後約3カ月)とオータムウール(成羊の秋に刈り取るウール)をブレンドしています。

オータムウールは春から夏にかけての豊富な草を食べ栄養に満ちた毛をつけることにより、スプリングウール(春に刈り取るウール)より弾力があり遊び毛が少ないのが特徴です。

2種類のウールをブレンドすることで、快適性のための柔らかさと、丈夫さの両方を追求しています。また、ウール本来の特性として空気を大量に含むため保温性が高く、汗や湿気を吸収しても表面がサラッとしているので夏も涼しく、一年を通して快適にお使いいただくことができるのです。

 このプレミアムウール灘羊(タンヤン)は現在ではヨーロッパの服地メーカーなどの買い付けはありますが、衣類ではなくカーペットに使用しているブランドは、ほかに例を見ません。

自然豊かな寧夏回族自治区で伸び伸びと育つ灘羊
弾力があり、長さのあるオータムウール

精練すると美しい光沢とぬめりを持った透明感のあるナチュラルホワイトウールになります


【最高の素材を手で紡ぐ】 
 Hand Spun Yarn

 素材と双璧をなして欠くことのできないのが、 “伝統の技”。
最高の素材・灘羊(タンヤン)は、職人の手により丁寧に紡がれています。
 手で紡いだ糸は機械で紡いだ紡績糸に比べて、縒(より)をかけるときに素材が受けるダメージが少なく、繊維どうしが互いにしっかり絡みつくので、摩擦に強く丈夫で弾力性に富んでいます。これにより、100年の使用に耐えうるカーペットとなります。
また、手紡ぎならではの特徴として、紡がれた糸に自然の太細が生まれ、それが織り上がったカーペットに独特の景色を加えます。

 熟練の職人たちによる手紡ぎの技。
この技は、清朝の衰退とともに失われていたため、卓越した技を持つ人物を探すところからのスタートが必要でした。今から30年前のことです。
ようやく探し当てたひとりの老婦人から伝承を受けた技が、現在の工房の職人たちに脈々と受け継がれているのです。

かつて手紡ぎの技を伝承してくれた老婦人

 MUNIの店頭に並ぶカーペットを見ながら、「30年前、失われていた技術を繋いでいなければ、現代には存在していなかったのだなぁ」と感慨深いものを感じます。
美術館のガラスケースのなかに、美術品として眺めるのみだったでしょう。
さまざまな運命をたどり、いまここにある、MUNIのカーペットたちです。
 
お店でもなかなかお伝えできないMUNIの魅力、お伝えできましたでしょうか?
最後までお読みくださりありがとうございました。

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納品事例 O様邸

2021年3月28日

数年前にご縁を頂き、MUNIを愛用くださっているO様ご夫妻。
インテリアの思い出から食のエピソードまで、
いつも気さくにお話しくださり、毎回楽しい時間を過ごさせていただいています。


「今回は玄関敷きを」とのことで、お勧めを準備してお迎えしました。
シミュレーション画像も一緒にご覧頂きつつ、選んでくださったのは
インペリアルラインの中でも人気の高い、博古文様(はっこもんよう)のカーペット。
“博古”とは古い器物=アンティークをあらわし、道教・仏教の思想から生まれた 吉祥文様です。


ご納品後、お写真を頂きました。

深いブラウンの板張りの床に美しく映える、地色のライトブルー。
カーペットのフィールドには家鴨を象った酒器や来客を知らせる銅鑼、
水差しなどが描かれており、デフォルメされた図柄が朗らかで楽しい雰囲気です。
柚木沙弥郎さんの鹿の暖簾、チェストの上に飾られた九谷焼ともラグの色味が繋がり、
それぞれのアイテムが響き合う調和の取れた空間になりました。


「通今博古」という言葉があります。
意味は、「過去の出来事も今の出来事も、広く様々な出来事を詳しく知っていること」だそうです。

江戸時代に建てられたご先祖代々のお家を引き継ぎ、
現代の暮らしに合うようにアップデートされながら住まわれているO様にピッタリの言葉、
そして一番ふさわしいデザインをお選び頂けたと思い、とても嬉しくなりました。

ご家族の歴史と共に、このカーペットも時を重ねていくのでしょう。

O様のこれからの日々が益々幸多いものでありますよう、心から願っております。

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カーペットにまつわる話~MUNIを生み出す工房~

2021年3月6日

MUNIでは、毎月2回のペースでメールマガジンをお届けしています。先日お送りした内容を紹介させていただきます。

【MUNI CARPETS news letter】では、MUNIのカーペット(ラグ)をより身近に、ご家族の一員のように感じていただけるような、カーペットにまつわる話・設えのアイデアなどをお届けしています。お忙しい日々の息抜きにお読みいただけましたら嬉しく存じます。

今回は「カーペットにまつわるお話 ~MUNI CARPETSを生み出す工房~」です。

カーペットにまつわるお話 
~MUNI CARPETSを生み出す工房~

【絹の道、シルクロード】

 「シルクロード」と聞いて何を思い浮かべますか?
平山郁夫さんの絵画でしょうか。
それとも、マルコ・ポーロの東方見聞録?
敦煌や莫高窟、万里の長城など、現地に行かれた方もいらっしゃるかも知れませんね。

1980年から1年間、『NHK特集 シルクロード〜絲綢之路』という番組が放送されました。
喜多郎さんの音楽、石坂浩二さんのナレーション。
悠久の時間を感じさせるエキゾチックな映像でした。
”シルクロード”ということばそのものが、桃源郷のような憧憬と、ロマンを抱かせる魅力を持っているように思います。

 シルクロードには、草原ルート、オアシスルート、マリンルートの3つのルートがあり、中国の西安(長安)とローマを結んでいました。
中国の特産物であった「絹」がローマへ運ばれ、中国には「金」がもたらされました。
絹だけでなく翡翠や瑪瑙といった宝石も運ばれ、また、野菜や果物などの食料品も行商され、様々な文化、様々な宗教の人々が行き交う東西の交易路であり、仏教も、この道を通ってインドから中国へと伝わったのです。

【MUNI CARPETSを生み出す工房】

 人、もの、文化が行き交った交易路シルクロードに位置する甘粛省(かんしゅくしょう)。その省都である蘭州に、MUNI CARPETSを生み出す工房「漢氈居(かんせんきょ)」はあります。
甘粛省はかつて、中国明・清朝時代に最高峰の絨毯を製作していた産地でした。

宮廷用の最上級の絨毯がこの地で華開いたのには、敦煌芸術に代表される西域の高い文化、 黄河上流域の豊かな自然に育まれた最高級の羊毛、そして植物染料の発色に大きな影響を与える祁連山脈からの雪解け水、、という様々な恵みがあったからこそです。

中国絨毯の聖地・甘粛省の歴史的背景、地理的条件を享受して、一度失われた古来の伝統文化と製法を現代に甦らせ、さらに今の私たちの暮らしに適うよう、技術やデザインをアップデートし、より洗練されたものへと進化させています。

当時を超える高品質な唯一無二の絨毯・MUNI CARPETSは、糸の紡ぎから染色、織りにいたるまですべて職人の卓越した手作業によって製作しています。

〈工房動画(3分/音声あり)〉
下の画像をクリックしてください。

 製品としてのMUNI CARPETSの向こう側に、シルクロードの光景や、のびのびと育つ羊の群れが見えてきませんか?

最後までお読みくださりありがとうございました。

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カーペットシミュレーションを体験してみませんか

2021年2月19日

どんなデザインの どのサイズのカーペットを設えるかにより、お部屋の雰囲気はがらりと変わってまいります。
それだけに「では、ご自宅のお部屋がどのように変わるのか?」実際に購入される前に見てみたいですよね。
それを叶えるのが、MUNIの【画像合成サービス】です。

お部屋のお写真をお送りいただけましたら、ご希望のデザイン、ご希望のサイズのカーペット画像と合成し、
実際にご自宅でご覧いただくのに限りなく近い画像を作成致します。
お送りいただくお写真は、なるべく床面が見えるものが理想的です。

お客様からいただいたお部屋写真がこちらです。
(掲載の御許可を頂いております)

いただいたお写真に、デザイン違い、サイズ違いのカーペット画像をはめ込み、
合成したのがこちらです ↓

シミュレーション画像をご覧いただいてデザインやサイズを絞り込み、
さらにご希望あれば、MUNIスタッフがご自宅へフィッティングに伺うサービスも行っております。

一枚のラグから広がる、楽しく快適かつ上質な空間づくり。
まずはシミュレーションの御用命から、お気軽にお申し付けください。

【ご連絡先】
MUNI南青山本店
(e-mail) gallery@muni.co.jp (tel) 03-5414-1362

 

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カーペットにまつわるお話 ~文様のあれこれ~

2021年2月8日

MUNIでは、毎月2回のペースでメールマガジンをお届けしています。先日お送りした内容を紹介させていただきます。

みなさんはカーペットを選ぶとき、なにをポイントに選びますか?
デザイン?色?質感?家具との相性?それぞれですよね。

MUNIはカーペットを制作する上で、ルーツとする
クラシカル・チャイニーズ・ラグの文化と美意識を継承するとともに、
その文様に込められた古来のひとびとの願いや祈りもまた引き継いでいるのです。

今回は、カーペットに描かれているいくつかの代表的な文様をご紹介してまいります。

ようこそ、魅惑の文様の世界へ!

【龍】
りゅう/Dragon

龍は海や川などの水辺に棲み、大地に雨を降らせて豊かな実りをもたらしたり、洪水を防ぎ人々の命を守る「水の神」として崇められ、最高位の神獣として古来から信仰の対象とされています。また日本でも親しみのある「龍神さま」として、わたしたちを邪悪なものから護ってくれるとともに、願望の成就を助けてくれると言われています。龍神さまを守護神につけると無限の福をもたらし万事に最強だそうです。

【蝙蝠】
こうもり/Bat 

蝙蝠は「蝠」と「福」が同じ発音であることから、幸福を運んでくる動物として愛されてきました。老舗カステラ店のロゴマークにもなっていますね。

【瑞雲】
ずいうん/Happy clouds

雲は天と大地の中間にあり、古ではその形によって吉凶を占っていました。この雲の形は慶びのさきがけに現れるとされる吉祥文様です。雲は雨をもたらし、万物に恵みを与えること、また「雲」と「運」が同じ発音であることから、幸運のシンボルとされています。

【雷文】
らいもん/Thunder 

雷文は稲妻を表します。古では恵みの雨を天に願ったことから、稲妻は万物への恵みをもたらすという意味が込められています。アジアのみならず古代ギリシアやローマの建築にも見られる古代文様の代表的存在です。

【紗綾形】
さやがた/Repeated swastika 

古代では太陽を表し、吉祥万福が集まるところとされる文字「卍」。 
その文字を斜めに崩し、四端を伸ばして連鎖させた紗綾形は、途絶えることなくいつまでも、「不断長久」を意味する吉祥文です。

【盤長文】 
ばんちょうもん/Eternal knots 

盤長文は日本では「宝結び」、欧米では「エターナル・ノット」と呼ばれ、結び目がないことから永遠を表す文様として親しまれています。

【蓮】
はす/Lotus flowers 

蓮は花中の君子といわれ、高潔な人格の喩えとされています。また多くの実を実らせること、また「連」と同じ発音であることから、幸せな結婚と繁栄を願う文様とされてきました。仏教伝来後は、泥のなかから花を咲かせる姿から、清らかさの願いや現世からの救済の意味も持ちます。

【唐草】
からくさ/Arabesque 

唐草は蔓が絡まり伸びた意匠で、綿々と永続する無限の連なりを意味します。蓮や牡丹などの様々なモチーフと組み合わさり、幸せを表す意味の永続性を願った文様です。

お気に入りの文様はありましたでしょうか?
それぞれの文様の意味を知ると、
より深くカーペットをお楽しみいただけると思います。
身の回りにお気に入りの文様を取り入れて、
日々の暮らしの中でそっと心の後押しにしてみてはいかがでしょうか。

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2020年のごあいさつ

2020年12月28日

誰も予期しなかった、未曽有の一年となった2020年も、年末を迎えようとしています。
大変な状況のなかでも、多くのお客様から変わらぬご愛顧を頂けましたこと、
心より深く感謝申し上げます。

   2020年は、これまで当たり前と思っていたことが当たり前ではなくなった年でした。
走り続けてきたわたしたち人類が、図らずも立ち止まり、本質的なことや大切なことを見つめ直すきっかけとなり、
また、「究極の贅沢」とは、大切な家族やかけがえのないひとと時間・場所を共有することであるということに
気づかせてくれた年でもありました。

 MUNI CARPETSは、皆さまおひとりおひとりの、誰かの為ではなくご自分らしい、
心地よい空間づくり、ワクワクする時間のご提供が出来ましたら嬉しく存じます。
どうぞ、穏やかな年末年始をお過ごしくださいませ。
皆様のご多幸を心より祈り申し上げております。

To our precious & valuable customers ;
We appreciate so much for your warm support to us throughout 2020.
2020—-the toughest and the unprecedented year to all of us over the world.
We pray the coming new year become much better and much happier one for you and your family.

from the bottom of our hearts,

MUNI CARPETS
スタッフ一同

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雑誌掲載のお知らせ(ミセス)

2020年12月7日

2020年12月7日発売
“ミセス2021年1月 新年特大号”

清野恵里子さんの連載「時のあわいに」にて、
品川恭子さんの着物をお召しの仙道敦子さんの足元に、MUNIの『明式蓮文氈』をお使い頂きました。
(P.34-35見開きページ)


 『明式蓮文氈』は、かつてルイス・カムフォート・ティファニーが所有したことで「Tiffany Palace Carpet」と呼ばれた明時代のクラシカルチャイニーズラグの蓮花文様を、メトロポリタン美術館に所蔵されている同類の作品を参考に再現した作品です。
お着物の連載ページなのですが、お着物と同じくらいのボリュームでカーペットの魅力を描いてくださっています。


 清野さんから新年号掲載のお話を頂いたとき、「もしかすると着物は品川恭子さんかな」と思っていました。
清野さんとは切っても切れないお付き合いであった友禅作家の品川恭子さんが、今年9月に突然他界されたからです。


 迎えた撮影の事前打ち合わせ。
清野さんが愛おしそうにお広げになったのは、予想通り!品川恭子さんの友禅でした。
着物、帯に加えて帯揚げ、帯締めも持参され、数枚のカーペットとの相性をご覧になりました。
帯締めだけでも10本(10色)ほどお持ちになったのには、驚きました。
当初、ターコイズブルーの鮮やかな帯締めを想定されていたそうなのですが、
「うーんちょっと違うわね。。。あ、こっちがぴったりね!」と、
錆朱色の帯締めをかざしながらご満足げににっこりされたのが印象的でした。
その瞬間、カーペットを含めたすべてが心地よいハーモニーを奏で始めました。

 そんなやりとりを経て完成した、新年の寿ぎを表現した、おごそかな華やかさ溢れるページ。
是非お手にとってご覧ください。
雑誌ミセスの節目の年の新年号に、品川さんの着物とともにMUNIを掲載させて頂いたご縁に感謝致します。

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