2020年のごあいさつ
2020年12月28日

誰も予期しなかった、未曽有の一年となった2020年も、年末を迎えようとしています。
大変な状況のなかでも、多くのお客様から変わらぬご愛顧を頂けましたこと、
心より深く感謝申し上げます。
2020年は、これまで当たり前と思っていたことが当たり前ではなくなった年でした。
走り続けてきたわたしたち人類が、図らずも立ち止まり、本質的なことや大切なことを見つめ直すきっかけとなり、
また、「究極の贅沢」とは、大切な家族やかけがえのないひとと時間・場所を共有することであるということに
気づかせてくれた年でもありました。
MUNI CARPETSは、皆さまおひとりおひとりの、誰かの為ではなくご自分らしい、
心地よい空間づくり、ワクワクする時間のご提供が出来ましたら嬉しく存じます。
どうぞ、穏やかな年末年始をお過ごしくださいませ。
皆様のご多幸を心より祈り申し上げております。
To our precious & valuable customers ;
We appreciate so much for your warm support to us throughout 2020.
2020—-the toughest and the unprecedented year to all of us over the world.
We pray the coming new year become much better and much happier one for you and your family.
from the bottom of our hearts,
MUNI CARPETS
スタッフ一同

news letter vol.8 : Spice of Life ~あなたの時間にときめきを~ ④
2020年12月15日
MUNIでは、毎月メールマガジンをお届けしています。
こちらでもその内容を紹介させていただきます。
過去のアーカイブはこちらから
今回はエントランスの設えです。
よく、「玄関には横置きでしょ?」というご相談を頂きます。
横置きと縦置き、それぞれの設えで空間はどう変わるのでしょう。
「横置き」のイメージはよくわかりますが、「縦置き」のイメージが湧かない、という方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、マンションと和モダン、2通りのエントランスで見ていきます。
カーペットを敷く空間のイメージは、こちらです。


■マンション■
間口は150cm幅。エントランス兼廊下の奥行きは、正面の壁までが 8m ほど。廊下の途中から、左右の部屋へと廊下が繋がります。正面奥はリビングで扉を開けると、陽ざしが見えます。スッキリとしたモダンな作りです。
■和モダン■
上がりの間口は120cm幅、通り土間は 60cm幅。お玄関と廊下を兼ねた杉板部分の奥行きは5mほどとなり、奥正面から右へ曲がり室内へと続きます。廊下正面はガラスの向こうに中庭が見えます。
では、それぞれの空間に横置きと縦置きでカーペットを設えた時、どのように見えるのでしょう。それぞれの素敵なところはどこか、見てみましょう。
■まずはマンションに設えた場合から。
最初は、金茶色を基調としたデザインでのご紹介です。
Design No. 041
Size 61x122cm
Price: JPY290,400 (税込)



全体の印象は、カーペットが空間の仕切りとしてきちんと存在し、スッキリとした雰囲気を演出しています。日本ではとても馴染みのある設え方ではないでしょか。
またこちらの金茶色をベースにし、藍の濃紺で草龍文を織り出したカーペットは、大変モダンなデザインの1枚です。クラッシックなカーペットには必ず入っている縁取りを省いているため、とてもモダンになり、スッキリとした広がり有る設えを演出できます。
マンションのシャープなイメージの空間へ、有機的な柔らかな広がりを呼び込むようです。「守り神」の意味を持つ龍のモチーフが素敵なPOINTとなっていきます。
ホワイトペッパーのような、やわらかな香りにピリッとした刺激を伴うような、メリハリのある空間を演出することでしょう。
■次は同じマンションのエントランスで、縦置きをした場合となります。
色味も変えて、ブルーのカーペットで合わせてみました。
Design No. 107A
Size 70 x 335cm
Price: JPY962,500(税込)



全体の印象は、全体がしっくりと落ち着いた様に感じることが出来ます。
今は手前にカーペットを設えていますが、通り土間があるので、廊下の中央に設えても素敵ではないでしょうか。
お茶に喩えると、露地を歩いているときのような、素敵な気持ちも味わえるかもしれません。 こちらのデザインは、杉板や漆喰などのような明るい色味の自然物との相性もとても良く、重厚感があるデザインでありながら、とても爽やかに空間を演出します。文様が持つ、「幸福の集まる所」という意味もさることながら、幾何学文様のリズミカルでスッキリとしたデザインが、お玄関という大切な場をしっかりと足元から設えていきます。
タイムの持つ清々しい芳香の様に、空間を生き生きと彩って支え上げていくことでしょう。
■次は和モダンの建築での設えです。
マンションと同じデザインで設定してみます。
Design No. 041
Size 61x91cm
Price: JPY217,800 (税込)



全体の印象は、マンションの場合と同じように、空間をスッキリとさせる間仕切りの効果も出ています。床材をしっかりと見せたい場合なども、このようなサイズだと面白い設えが出来るのではないでしょうか。日本家屋独特の、木と珪藻土や漆喰の空間にとてもよく馴染んでいます。
また、私たち日本人にもなじみ深い龍の文様は、お玄関に選ばれる方もとても多いデザインの1つです。ちょっと笑っているような表情のこの龍のデザインは、和やかな空気も呼び込んでくれるのではないでしょうか。ホースラディッシュのように、柔らかな刺激性をもって、ポイントとなる香り付けとなってくれることでしょう。
■次は同じ和モダン建築のお玄関に、縦置きをした場合となります。
こちらもマンションと同じブルーのカーペットで合わせてみます。
Design No. 107A
Size 70 x 335cm
Price: JPY290,400 (税込)



全体の印象は、全体がしっくりと落ち着いた様に感じることが出来ます。
今は手前にカーペットを設えていますが、通り土間があるので、廊下の中央に設えても素敵ではないでしょうか。お茶に喩えると、露地を歩いているときのような、素敵な気持ちも味わえるかもしれません。
こちらのデザインは、杉板や漆喰などのような明るい色味の自然物との相性もとても良く、重厚感があるデザインでありながら、とても爽やかに空間を演出します。
文様が持つ、「幸福の集まる所」という意味もさることながら、幾何学文様のリズミカルでスッキリとしたデザインが、お玄関という大切な場をしっかりと足元から設えていきます。タイムの持つ清々しい芳香の様に、空間を生き生きと彩って支え上げていくことでしょう。
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雑誌掲載のお知らせ(ミセス)
2020年12月7日
2020年12月7日発売
“ミセス2021年1月 新年特大号”
清野恵里子さんの連載「時のあわいに」にて、
品川恭子さんの着物をお召しの仙道敦子さんの足元に、MUNIの『明式蓮文氈』をお使い頂きました。
(P.34-35見開きページ)
『明式蓮文氈』は、かつてルイス・カムフォート・ティファニーが所有したことで「Tiffany Palace Carpet」と呼ばれた明時代のクラシカルチャイニーズラグの蓮花文様を、メトロポリタン美術館に所蔵されている同類の作品を参考に再現した作品です。
お着物の連載ページなのですが、お着物と同じくらいのボリュームでカーペットの魅力を描いてくださっています。
清野さんから新年号掲載のお話を頂いたとき、「もしかすると着物は品川恭子さんかな」と思っていました。
清野さんとは切っても切れないお付き合いであった友禅作家の品川恭子さんが、今年9月に突然他界されたからです。
迎えた撮影の事前打ち合わせ。
清野さんが愛おしそうにお広げになったのは、予想通り!品川恭子さんの友禅でした。
着物、帯に加えて帯揚げ、帯締めも持参され、数枚のカーペットとの相性をご覧になりました。
帯締めだけでも10本(10色)ほどお持ちになったのには、驚きました。
当初、ターコイズブルーの鮮やかな帯締めを想定されていたそうなのですが、
「うーんちょっと違うわね。。。あ、こっちがぴったりね!」と、
錆朱色の帯締めをかざしながらご満足げににっこりされたのが印象的でした。
その瞬間、カーペットを含めたすべてが心地よいハーモニーを奏で始めました。
そんなやりとりを経て完成した、新年の寿ぎを表現した、おごそかな華やかさ溢れるページ。
是非お手にとってご覧ください。
雑誌ミセスの節目の年の新年号に、品川さんの着物とともにMUNIを掲載させて頂いたご縁に感謝致します。

news letter vol.7 : 一年の締めくくりのお手入れ
2020年12月2日
2020年のカレンダーが最後の一枚となりました。ホリディシーズンの華やぎを愉しみつつ、年の瀬が迫る前に、お手入れの方法をご紹介致します。
カーペットの表面を水(お湯)拭きすることで、忙しいときでも手軽にさっぱりさせることが出来ます。
日頃気になっていたけれどなかなか手をつけられなかったちょっとした汚れを浄めれば、
気持ち良い新年を迎える準備は万端ですね。
また、一年の締めくくりのプラスアルファのお手入れとして、歯ブラシを使う方法もご紹介します。
ご用意いただくのは使い古しの歯ブラシで十分です。
1、熱めのお湯で濡らした歯ブラシで、汚れが気になる箇所の毛先の汚れを溶かすように軽くブラッシングします。
2、乾いたタオルかキッチンペーパーで、浮き出た汚れを移しとります。
ペットのお粗相にも有効ですので、覚えておいて頂けばいざというときに役立ちます。
お手入れのほかにも、クリーニングについてなど何かございましたらお気軽にお申し付けください。
news letter vol.6 : Spice of Life ~あなたの時間にときめきを~ ③
2020年11月15日
MUNIでは、毎月メールマガジンをお届けしています。
こちらでもその内容を紹介させていただきます。
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今回のお話は、お客様からよくご質問を頂く、L字型のリビングダイニングへの設えについてです。
「コーナーごとの四角のスペースから、カーペットやソファがはみ出るとおかしくないかしら?」というご不安ですが、実は広がりを一層感じることの出来る楽しい設えを作って行くことが出来ます。
2つの色味とサイズとのバリエーションで、ご紹介してみましょう。
空間は、窓からの陽ざしが明るく、お庭の緑も季節ごとに美しいリビングダイニングでの展開です。家具や建具の印象は、モダンな作りで少しシャープなつくりとなりますが、カーペットが入ることで、人の温もりを感じることが出来る、素敵な空間です。
カーペットを敷いてみる場所の設えは、こちらのイメージです。

L字型のリビングに、奥にはダイニングセット(その左手にキッチンのコーナーがあります)があり、手前はくつろぎのソファスペースとなります。リビングとダイニングで大体25畳ほどの広さとなります。
こういった空間の場合、どうしてもソファセット側を、ARTを飾ってある壁のラインの内側に収めてしまいたくなりがちですが、じつは、カーペットをベースにしたソファスペース全体が壁のラインの外側までくることで、空間に伸びやかさが生まれます。
では、ダイニングセット側のカーペットは同じものとし、ソファスペース側のカーペットのサイズと色味を変えながら、見てみましょう。
(さらに…)
納品事例 K様邸
2020年11月15日


納品日の数週間前にMUNI倉敷店へご来店されたK様。
ご自宅兼診療所のお玄関にカーペットをご検討下さっており、
お玄関のお写真をお見せいただき、様々なカーペットをお広げし、最終的に数本が最終候補として残りました。
そして候補のカーペットをご自宅兼診療所のお玄関へお持ちし、実際にお広げしご覧頂きました。
診療所のスタッフの方々も時々K様と一緒にカーペットをご覧になり、楽しそうに意見交換をされていたのがとても印象的でした。
また、大変可愛らしい複数の猫ちゃんが自由に行き来し、すごくアットホームで癒しのひと時でした。
最終的に濃い藍色のカーペットか、こちらのベージュのカーペットで悩まれましたが、
患者の方々に圧迫感を与えたくないということで、ベージュのカーペットをご決定頂きました。
患者の方々のことを最優先に物事をご決断されるK様のお人柄があってこそ、
このアットホームな雰囲気があるのだなと思いました。
こちらのカーペットのフィールド上には蓮花文様、唐草文様や菊花文様があしらわれており、繁栄や長寿、代々続くといった吉祥の意味がございます。
また、ボーダーには「龍々(ロンロン)」と呼ばれる抽象化された龍の文様と蓮・柘榴の文様があしらわれております。
神獣の中で最高位の存在である龍。
守り神として、また命を育み、恵みを与える存在として古来より人々に親しまれています。
様々な福をもたらす文様が散りばめられたこちらのカーペットがK様、そして患者の皆様方の心を日々癒してくれれば幸甚に存じます。
MUNI CARPETS news letter配信始めました
2020年11月9日
MUNIではこの夏からニュースレターの配信を始めました。
【MUNI CARPETS news letter】は、MUNIのカーペット(ラグ)をより身近に、ご家族の一員のように感じていただけるような、カーペットにまつわる話・設えのアイデアなどを、MUNIスタッフによるイラストなどを交えてお届けしてまいります。
既にMUNIのカーペットを御愛用頂いている顧客様も、これからご検討の方にも、お忙しい日々の息抜きにお読みいただけましたら嬉しく存じます。
配信は、月に1回から2回程度を予定しております。
よろしければ是非、メールマガジン購読をご登録ください。
お申し込みは、ホームページトップ一番下のボタン「MAIL MAGAZINE」からお願い致します。


news letter vol.5 : カーペットシミュレーションを体験してみる
2020年11月1日
MUNIでは、月に1度から2度メールマガジンをお届けしています。
その内容をこちらでも紹介させていただきます。
アーカイブはこちらから
【カーペットシミュレーションを体験してみる】
news letter Vol.2 (2020.09.14)、Vol.4 (2020.10.25)でもご紹介してまいりましたが、どんなデザインの、どのサイズのカーペットを設えるかによりお部屋の雰囲気ががらりと変わってまいります。
それだけに「では、ご自宅のお部屋がどのように変わるのか?」、実際に購入される前に見てみたいですよね。それを叶えるのが、MUNIの【画像合成サービス】です。
お部屋のお写真をお送り頂けましら、ヒアリングののちにご希望の柄、ご希望のサイズのカーペット画像と合成し、実際にご自宅でご覧頂くのと限りなく近い画像を作成致します。
シミュレーション画像をご覧頂いてデザインやサイズを絞り込み、さらにご希望であれば、ご自宅へフィッティングに伺うサービスも行っております。
本日は、実際にシミュレーションサービスをご利用頂いたお客様にご許可を頂き、事例2件をご紹介致します。是非、「どちらのデザインが合うかな」、という視点でご覧ください。
【シミュレーション事例①】
O様邸 /リビングスペース
シンプルながら細部にこだわりのある大振りの家具を配したリビングに、カーペットをご希望。
何度かご来店されるも、サイズ感と、何種類かのデザインで悩まれました。そこで、リビングのお写真を頂き、画像合成でシミュレーションをさせて頂きました。

画像合成しました ↓



【結果】 当初、072の雲文様の華やかさがお気に召していらっしゃり、サイズ感で悩まれていました。072を実際に合わせてみると「とてもとても素敵なんだけど、家具を買い替えないといけないかも知れない(笑)」とのご感想。他のお部屋との調和もお考えになり、すっきりと家具を活かすデザイン027の、ゆったりしたサイズ183×274cm(画像B) に決定されました。 ↓ |

【シミュレーション事例②】
K様邸 /パーソナルスペース
昨年、リビングに藍濃淡のカーペットをご購入下さったK様。
今回はリビングの窓際のロッキングチェアの下に、お部屋のアクセントとなるもの、かつ、現行の藍濃淡のラグの邪魔をしないようなものを、とのご希望でした。昨今の状況下で外出を控えられていたこともあり、お電話とメール(画像合成)で、ロッキングチェアの脚がちゃんと乗るサイズであるか?色味はどうか?などやりとりをさせていただきました。

画像合成しました ↓



【結果】 お部屋の中心にあるDesign No.005との相性をお確かめ頂き、空間がパッと明るくなる、華やかなホワイト&ブルーのデザイン(C)にご決定。画像をご覧になったお嬢様の後押しもあったそうです。 ご納品後、実際にお送りいただいたお写真がこちらです。↓ 当初のご希望通り、藍濃淡のラグを活かしつつもアクセントとなるパーソナルスペースがリビングの一角に誕生しました。 |

一枚のラグから広がる、愉しく快適かつ上質な空間づくり。まずはシミュレーションの御用命から、お気軽にお声がけください。
【納品事例ご紹介】
これまで納品させて頂きましたお客様宅の一部を、ホームぺージでご紹介しています。設えのご参考に、是非ご覧ください。
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納品事例 K様邸
2020年10月29日
昨秋、リビングへ藍色のカーペットをお求め下さったK様。
3年前にご両親のお家を引き継ぎ、リフォームされたそうです。
お伺いした際、大切に住まわれていることが気配からそこはかとなく感じられ、
とても素敵なお家だったことが印象に残っています。
さてこの秋に入って、久しぶりにK様からご連絡を頂きました。
リビングに松本民芸家具のロッキングチェアをご購入されたのに合わせ、
チェアの足下に61x122cmサイズをご検討です。
ご希望は、「藍色のカーペットの雰囲気を損なわず、且つお部屋が明るくなる、ポイントになるデザイン」。
撮影頂いた写真を基に、MUNIでシミュレーション画像を作成し、ご提案させて頂きました。
実際にご覧頂いたのは、以下の画像イメージです。
お道具柄の楽しいデザインも遊びがあっていいかも…と悩まれつつ、お嬢様のお薦めもあり、華やかなホワイト&ブルーの龍と蓮のメダリオンデザインのカーペットをお選び頂きました。
納品後の実際の御写真は、こちらです。

木の温もりが感じられる上質なロッキングチェア。
足下のホワイト&ブルーのラグが陽光をきらきらと反射して、
心まで明るく照らし出してくれるよう。
今春の自粛期間では、リモートワークや大学生のお子様の自宅待機中、
藍色のカーペットのリビングが集う場所の中心となり、
ご家族の時間がとても豊かなものになった…とお話してくださったK様。
新たなアイテムも加わり、ご家族と一緒に寛ぐひとときは、より一層心地よいものになられているではないでしょうか。
素敵なお写真をありがとうございました。
“節目”
2020年10月18日


竹の節目。
じっくり見たら、とてもはっきりとしているのですね。
竹は節があることで、風雨に負けないしなやかさと強さを持つのだそうです。
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わたしたち人間の節目。
入学、卒業、就職、結婚、命の誕生といった大きなことから、毎年の誕生日や何かの記念日などまでさまざま。
節目を大切にすることは、日々流れていく日常を色鮮やかなものに、印象深いものにします。
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先日、スラリと背の高い若い男性が、おひとりで青山店にいらっしゃいました。見るだけでもいいですか?と。
訊けば、つい最近入籍なさり、義理のお父様からMUNIのカーペットを2枚お祝いとして贈られたと!
にもかかわらず、昨今の状況で結婚式が来年に延期になり、転勤の関係で奥様ともまだ同居ならず、実物をまだご覧になれていないので、青山店に見に来てくださった!という嬉しいご来店でした。
お嬢様夫婦のハレの節目にMUNIをお贈りになった素敵な贈り主は、昔からのお客様M様と判りました。
親御さんから大切なお嬢様へ、何代も受け継いでお使い頂けるMUNI。
なんとも粋な贈り物、素敵なストーリーです。
ご結婚という大切な節目の贈り物にお選びいただいたこと、大変光栄です。
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大切なかたの節目に。
ご自身の節目に。
お選び頂いたMUNIのカーペットは、皆さまの日々を見守り、皆さまとともに時を刻みます。