おススメクッション2
2011年4月27日
いよいよ明日より青山店では「カラフルクッション展」を開催
いたします。店内の設えもより楽しく、より心地よくクッションを中心に
ご覧いただけるように模様替えやおもてなしの準備を進めております。明日まで待てませんので、おススメクッション2として
右写真のクッションを皆様にご紹介させていただきます。「こんにちは、コウシンバラです。」
ホワイト&ブルーのエレガントで気品を感じるこのモチーフは
庚申薔薇と云います。庚申薔薇は姿が美しく、色も華麗で、
隔月に咲き、従来から中国人に愛されてきた伝統的な名花の1つです。
「花のプリンセス」とも呼ばれているそう。ソファや椅子を飾るようにお使いいただきたい、
クッションの中でも人気の高いデザインです。写真奥にこっそり仰向けに写っているのが色違いで藍色ベースの
クッションです。ペアでもコンビネーションはばっちりです!Design No. 086B
35x35cm ¥32,550-
KURASHIKI 4月の風景
2011年4月25日
青山の朝
2011年4月24日
おススメクッション 1
2011年4月23日
ひと足早いですが、来週からのクッション展から、
おススメのデザインをお届けします。春から初夏にかけて
気分も自然に盛り上がってきますが、
こんな時にはポップな“プル文”はいかがでしょうか?このデザインは、光り輝く太陽をイメージした十字の文様です。
唐時代に中国からチベットに嫁いだ文成公主(ぶんせいこうしゅ)
ゆかりの宝物錦にこのプル文が見られたそうです。
約1300年も時代をさかのぼれるなんて、ロマンがあります。色は、2色展開です。
・青+朱赤(藍+蘇芳)*写真の配色です。
・ブラウン系(ナチュラルウール)一点だけでも充分に楽しんでいただけますが、
組み合わせるとよりプル文の良さが引き立ちます。
松文様のものと合わせたり、カラフルな無地の中にいれたりと、
バリエーションが広がります。Design No.016
35x35cm ¥31,710-
45x45cm ¥49,875-
カラフルクッション展
2011年4月21日
福福
2011年4月17日
KARA-MONO展 焼物と敷物
2011年4月13日
明日4月14日から7月17日まで歴代中国陶磁器と明清時代の古典段通を
展示するKARA-MONO(カラモノ)展が開催されます。かつて日本では中国から伝わった美術工芸品を唐物(カラモノ)と呼んで
いました。
とくに唐時代のものを限定しているわけではありませんが、唐草や唐紙など
唐が頭につくものはほぼ中国から伝わったものがその基となっています。
お茶の世界では日本の道具との区別のため、今でもカラモノと
呼んでいますね。
MUNIでは研究の為、長年コレクションしてきました
アンティークチャイニーズラグを展示させていただきます。
MUNIの各ギャラリーでは小品をご覧いた方もいらっしゃると思いますが、
一堂にビッグサイズを展示するのは2001年に開催した
MUNIクラシカル・チャイニーズ・ラグ・コレクション展以来です。醍醐の桜で有名な岡山県真庭市の明治時代に建てられた
つくり酒屋を再生したギャラリーにてご覧いただけます。十字屋 迎賓館
http://www.jyujiya-group.com/bunkokan.html
キャンドル
2011年3月21日
この度の東日本大震災には本当に心が痛みます。
それによってお亡くなりになられました方々に心からのご冥福と、ご遺族の皆様に深くお悔み申し上げます。
また、被災され現在も避難生活を送られている皆様には、心よりお見舞い申し上げるとともに、被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます。そんな中、MUNIはN様からキャンドルのプレゼントをいただきました。
あたたかい春の日差しを感じるような優しい色合いのキャンドルです。桜の花びらをかたどった、香りの素敵なものもいただきました。
こんな時だからこそ、優しい気持ちが余計に心にしみこみます。
陽だまりのようなN様のこのキャンドルに、私たちの心もほぐされています。今は本当に大変な時です。
一つ一つのことに心を尽くして、できることを一つずつと思っています。N様の優しい気持ちがダイアリーを見てくださっている方にも届きますように。
新たに
2011年3月11日
FINTさんにて、Gチェアをお借りしてきました。
作品名:Gチェア
デザイン 守屋晴海
制作 テノン(兵庫)
材料 ホワイトアッシュ 着色オイル仕上げ(自然塗料)
仕上げ 着色オイル仕上げ(自然塗料)
スペインで古くから作られている椅子を現在風にアレンジした椅子。
シンプルな構造と木と革の質感は、現代を超えた存在感と美しさがございます。
MUNI CARPETS:スクエアクッション
サイズ 35x35cm
デザインNO. 052(Y1)
槐で染めた鮮やかな黄色のクッションが、明るく朗らかな空気と合っています。ヨーロッパでは、ミモザが咲きだすと春が来たといわれるようで
イタリアでは”フェスタ・デラ・ドンナ”(女性の日:3月8日)といい、
女性に感謝の意を込めてミモザを贈る風習もあるようです。
MONET
2011年3月10日
岡山にモネがやってきました。
「モネとジヴェルニーの画家たち」という展示会です。
モネがフランスの片田舎、ジヴェルニーに移り住んだ時には本当に小さな村だったそうですが、その後、印象派モネの影響で19か国から通算300人にもわたる芸術家たちによる「芸術家コロニー」になったそうです。
モネの睡蓮や、積みわら。
あまりにも有名な作品とともに、アメリカから渡ってきた多くの画家たちの絵画が沢山展示されています。中でも、ジョン・レスリー・ブレック、という画家の描いた積みわらの絵は、時間の経過を何枚にもわたって描いてあり、とても美しかったです。
朝もやの色の表現、太陽が真上にあるときの色、夕暮れから夜にかけて。お時間がございましたら是非足を運んでみてください。
モネが暮らした家の写真も展示されています。
岡山県立美術館にて
【モネとジヴェルニーの画家たち】
2/25(金)~ 4/10(日)
9:00~17:00