MUNI CARPETS展 in Cassina ixc.
2015年11月15日
ミラノに本社をおくカッシーナ社では、20世紀を代表する
建築家の作品、また現代を代表する建築家やデザイナーとの
コラボレーションによってうまれた作品が展開されています。
衣・食・住を謳歌するイタリア文化の中で、デザイナーや
オシャレで贅沢な人々の間ではヴィンテージなモダンファ
ニチャーとチャイニーズラグのコーディネートは欠かせない
スタイリングです。その時代の空気を取り入れ、世界で愛されつづける
カッシーナでの名品とのしつらえをお楽しみいただける
絶好の機会です。
MUNI CARPETSとの取り合わせを是非ご覧ください。開催場所
カッシーナ・イクスシー青山本店
http://www.cassina-ixc.jp/shop/pages/cassina_aoyama.aspx
カッシーナ・イクスシー名古屋店
http://www.cassina-ixc.jp/shop/pages/cassina_nagoya.aspx開催期間:11月12日(木)~12月29日(火)
*大阪店、福岡店での開催は終了いたしました。
Exhibition in Cassina ixc. 2015
2015年10月15日
今年もカッシーナ・イクスシーでMUNI展がスタートしました。
初めてご覧いただけるデザインや人気シリーズの新色も取り揃えておりますので、
ぜひともお出かけください。
今が一番沢山商品がございますので、いろいろ手に取ってお楽しみください!
開催中
カッシーナ・イクスシー大阪店
http://www.cassina-ixc.jp/shop/pages/cassina_osaka.aspx
カッシーナ・イクスシー福岡店
http://www.cassina-ixc.jp/shop/pages/cassina_fukuoka.aspx開催期間:終了いたしました。
その後、青山本店、名古屋店を巡回予定
Hundred Antiques in MUNI cushions
2015年10月15日
Hundred Antiquesとは、博古文のこと。
お道具を集めた、日本では宝尽しに相当する意匠です。博古文はMUNIの原点であるクラシカル・チャイニーズ・ラグから忠実に学びとり、技術と知識の粋を集めて特別に制作されるIMPERIAL LINEの中で、ひときわ愛嬌をもつ、皆様に多く愛されているデザインのひとつです。
ユーモラスな表現の中にある
IMPERIAL LINEこその風格と気品は
芸術と暮らす、まさにそんな日々を実現させてくれるたまらない意匠です。只今MUNIの世界観を凝縮した小さなスペシャルストア、MUNI cushions自由が丘に
その博古文を集め特別展示しています。可愛らしい鳥の酒器、調和を表す銅鑼や笙の楽器、独特に描かれる筆立てや碁盤、あるいはサイズによって異なるとりどりの道具を縁取るボーダーなど、
お気に入りはどちらでしょうか?限定制作の博古文が一同に集まる、特別な機会です。
ぜひ自由が丘のMUNI cushionsへ足をお運び下さいませ。
Hundred Antiques
MUNI cushions自由が丘
2015年10月10(土)〜10月18日(日)
MUNI Online Store リニューアル
2015年10月9日
鏡池
2015年10月4日
秋色
2015年10月2日
魚文皿
2015年9月23日
カーペット入荷のご案内
2015年9月22日
クロワッサンで朝食を(2012年・仏)
2015年9月21日
「死刑台のエレベーター」で知られるジャンヌ・モローが、御年85歳にて主演。
エッフェル塔にセーヌ川、街中のカフェ。95分で、ぎゅっと凝縮されたパリの一角の風景を垣間見ることができます。モローは、パリの豪華なアパルトマンに住む、裕福だけれど孤独な老婦人フリーダを演じています。
もう一人の主人公、家政婦アンヌと交流していく中で、威圧的で強張った顔が徐々に和らいでゆき…最後に浮かべる笑顔は、何ともチャーミング。
淡々と物語は進みますが、鑑賞後はしっとりと胸が温かくなっていました。モロー自前のシャネルファッションもさることながら、この映画は、インテリアも大きな見どころのひとつです。
高い天井に白い壁、大きな窓の明るい客間には、生前のシャネルが使っていたというコロマンデル屏風や、手縫いのイヴ・サンローランのカーテンが設えられています。
そこでカーペット屋さんが気になるところと言えば、やはり足もと。
部屋の中央の大きなソファの下には、シャネルが収集していたクラシカルチャイニーズラグを彷彿させる、ペールトーンのベージュ地に青花模様の大きなカーペットが敷かれていました。写真集でしか見たことのなかった、シャネルの息遣いを感じるインテリアコーディネート。
印刷物を眺めるだけではわからなかったリアリティが、
映画で、実際にその上で動く人物たちを見て、ようやく感じ取れた気がします。
個人的に大収穫の映画鑑賞となりました。
万年筆
2015年9月20日