GOLEDEN WEEK!
2017年5月4日
上質なエントランス
2017年4月27日
エントランスにMUNI CARPETSのこんな使い方が
由緒ある癒しの名所として知られる群馬県・伊香保。
写真は岸権旅館様の、先日グランドオープンされた客室です。
クラシカルで気品ある和と、モダンが融合した上質な空間のエントランスに、MUNIの小作品をアクセントとして設えてくださいました。蓮を丸くデザインした蓮団花文の意匠は、大胆な丸文のモダンな存在感と、丸文の中の優美で細やかな蓮花の対比が美しく、気品があります。伝統とモダンが調和したMUNIの代表作のひとつです。
岸権旅館様の創業は天正4年の安土桃山時代。
古くから、人々へ癒しの時間を届けられてきた、格式ある旅館です。
伊香保の美しい自然と温泉、心地の良い空間と美食。
上質なエントランスが、これから始まる贅沢な時間を物語っています。岸権旅館様ホームページ
http://www.kishigon.co.jp/
The Entrance Rugs
2017年4月16日
皆様はもう、お好みの Entrance Rug は見つかりましたでしょうか。
“The Entrance Rugs”の2日目となりました。
本日のお客様は、“シンプル”をコンセプトにお選びくださいました。
実はこの方、かねてよりご友人様から MUNI の事をお聞きになっていらっしゃったとのこと。あれかしら、これかしら、と選ぶその時間がとても楽しく愛おしく、
新しい暮らしの扉が開かれることへの期待感が膨らみます。皆様も、多くの Entrance Rugs が織り上がりましたこの機会に、
是非あなただけの1枚を選びにお越し下さい。会期 2017年4月15日(土)~2017年4月30日(日)
10:00~18:00時
Closed
【MUNI南青山本店】4月18日(火),25日(火)
【MUNI倉敷店】 4月18日(火),19日(水), 25日(火),26日(水)
THE ENTRANCE RUGS start!!!
2017年4月15日
THE ENTRANCE RUGS
2017年4月7日
このたび、MUNI南青山本店・倉敷本店では、
お家の顔、エントランスに相応しいSmall Rugを
豊富に取り揃えた展示会を、同時開催致します。玄関は、家族が毎日出かけ、帰ってくるところ。
訪れるゲストのため、おもてなしの気持ちを表すところ。常にひとの往き来がある、お家の中でも大切な場所だからこそ、
特別な一枚を選ばれてみてはいかがでしょうか。使いこんでいくほどに美しさと心地よさが増してゆく、
不思議な魅力を秘めたMUNIのEntrance Rug…
上質で滑らかなその肌触りは、
何よりもたしかに家の主人の想いを伝えます。サイズ・デザイン共に様々なご用意の中から、
あなただけの一枚がきっと見つかるはず。
洋服を装うように軽やかに、
Entrance Rug選びをお楽しみください。
皆様のご来店を、心よりお待ちしております。会期 2017年4月15日(土)~2017年4月30日(日)
10時~18時
Closed【MUNI南青山本店】4月18日(火),25日(火)
【MUNI倉敷店】4月18日(火),19日(水)
25日(火),26日(水)
The Entrance Scenes
2017年3月30日
ドアを開くと最初に目に入る、一枚のEntrance Rug。
ホワイト&ブルーの花蝶文は、しっとりとした光沢をたたえ、
時の重みに耐えてきた分だけ、たしかな輝きを放つ。靴を脱いで、足の裏にじかに伝わる感触を想像してみる。
それはどんな「いらっしゃい」や「おかえり」より、
家の主人の思いを雄弁に語るだろう。人口が減り核家族が主流になった現代、
いえづくりや設えの楽しみは、
よりパーソナルで親密なものに変化してきた。
玄関とは、装う場所だ。
洋服を着替えるように、
美しさと心地よさを兼ね備えた特別な一枚を選んでほしい。玄関は、訪れるゲストを最初に迎え入れ、
歓迎の気持ちをあらわすところ。
そして毎日家族が出掛け、帰ってくる、大切な場所だから。
春の新色を足元に
2017年3月26日
MUNI CARPETS から、春の新色のカーペットをお届けいたします。
この春、人気の蓮唐草文様を藍染の濃淡で織り上げました。
淡いライトブルーの地色に、濃い締まった藍色で文様を織り込むことで、爽やかでエレガントでありながらシャープな印象が生まれました。
この1枚は、設えた場所に美しい彩りを添えることでしょう。こちらのサイズのカーペットは、暮らしの中、様々な場面に生きてきます。
例えば、一人がけのお気に入りの椅子があれば、その足元に。
設えた瞬間から、春の息吹が足元に訪れます。皆様の足元にも、お気に入りの1枚が見つかりますように。
Size 61x91cm
Design No. 093G
Price ¥213,840-(As of March , 2017)
HIGH MOUNTAINTEA CAFE MENU vol.2
2017年3月20日
南青山本店で木金土曜日の週3日のみ営業、
期間限定・台湾高山茶カフェ。
今回はメニューのふたつめ、貴妃蜜香茶のことをご紹介します。~vol.2 貴妃蜜香茶~
農作物には害虫がつきもので、対策への腐心は、生産者の命題とも言えます。それはお茶の樹にも同じこと…しかし、ある害虫の働きによって、お茶の味が劇的に変化する、ということもあります。
1999年9月21日、台湾のお茶処、南投県を震源地に、大規模な地震が起きました。世に言う921大地震です。
1万人以上の死傷者を出した地震の被害は、茶園にも大きな打撃を与え、しばらく人の手が入らなくなった茶畑では害虫のウンカが大量発生し、凍頂烏龍の生産は出来なくなりました。
ところが、試しにその虫害に遭った茶葉で製茶したところ、これまでにない高貴な香りと美味しさのあるお茶になったことが分かったのです。
以降、凍頂エリアの限られた茶園では、完全無農薬でお茶がつくられるようになりました。元は害虫のウンカにお茶の葉を噛ませるために、農薬は一切用いられていません。
そもそもウンカとは、東方美人やダージリンセカンドフラッシュなど、お茶の葉を噛むことで知られている虫です。
ウンカに噛まれた葉は、生長を止め、摘まれる前から樹の上で発酵を始めます。これにより、かの有名な龍眼蜂蜜のような、豊かな香りと甘い味わいが生まれます。
こうして出来たお茶は、“貴妃蜜香茶”と名づけられました。カップに注ぐと、紅茶のような澄んだ紅い水色と、ふくよかで芳ばしい焙煎香が辺り一面に広がります。
さらに、マスカットのようなフルーティーな後味が快く舌に残り、優雅なひとときを一層盛り立てます。
HIGH MOUNTAIN TEA CAFE MENU ~Vol.1.杉林渓高山茶~
2017年3月14日
現在、MUNI南青山本店で週3日のみ営業中、
期間限定の台湾高山茶カフェ。
そこでお出ししているお茶のことをご紹介致します。~Vol.1 杉林渓高山茶~
杉林渓とは、シャンリンシーと読み、
台湾中部の南投縣竹山鎮にある、
海抜1600mの標高に位置する茶園のことです。そこで採れたお茶は、桂花(木犀の花)のような華やかな香りが一番の特徴です。
水色は黄味の強い、明るいうぐいす色で、
まろやかで上品なお茶のうまみと甘みが口内にいつまでも残り、
身体を芯から温め、リラックスさせてくれます。
こちらを飲まれましたら、是非最初の一杯を飲み干した後の、
カップに残るお茶の香りを嗅いでみてください。
えも言われぬ花の蜜のような香りが、残り香として漂います。
Symbol of Life
2017年3月3日
古くから日本では、「ハレ(晴れ)」と「ケ(褻)」を分け、ハレの場であるお玄関は、格式を重んじ、上質なお道具や季節の花々などを設える特別な場所です。
お家の顔となるお玄関は、暮らしそのものや、住まう人を表します。気持ちの良い風が通り抜けそうな、白い階段が美しいお玄関。
白い壁には、ライトブルーの博古文様のタピストリーが上品に映え、グレー色のフロアには、静かな存在感を放つ藍濃淡のカーペットをコーディネートくださっています。調度品のひとつひとつに暮らしを愛でるお気持ちを感じるような、豊かなお設えのお写真をくださったK様。ご遠方にお住いの為、お電話などのやりとりでご購入頂いたのですが、こちらの素敵なお玄関のお設えは、きっと暮らしやお人柄を象徴しているのだと思います。
K様に今後も末永く、心地よくカーペットをお使い頂けます様、心より願っております。