MUNI CARPETS

Met Gala

2017年7月6日

東京で見逃した映画メットガラ

MUNIもかつて協力いただいたNYメトロポリタン美術館を舞台に、ファション界最大のイベントをドラマチックに描いたドキュメンタリー。
展覧会「鏡の中の中国」では中国の影響を受けた西洋のファッションを軸に美術、歴史、映画を融合した展覧会の裏舞台がスタイリッシュに描かれています。

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我が家の自慢

2017年6月30日

ソファの張り替えに合わせて、新しいクッションを…。
そうおっしゃられ、10年ぶりにご来店くださったY様。
お越しになる前からイメージを固められていて、
ベージュトーンでまとめたソファと足元のラグに、
藍の蓮団花文のクッションをチョイス。
柔らかさの中に、凛とした強さ、潔さが光るコーディネートです。

また、ベッドサイドには、草龍文のカーペットをご愛用。
チェストの上のランプとラグのゴールドベージュが、
空間に上品なあたたかさを添えています。

MUNIを使い始めて12年。
「長く愛用できる質の高さとデザインで毎日心潤っており、
我が家の自慢です。」
と、メールに綴ってくださいました。
店頭でも、笑顔でご自宅のMUNIについて語ってくださった姿が
印象的でした。

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Richesse / SUMMER 2017 創刊5周年記念号

2017年6月29日

6月28日発売の“Richesse”創刊5周年記念号にMUNI CARPETSが掲載されています。
「お家リラックスなミュールとサンダル」特集にて、MUNI CARPETSをコーディネートしてくださいました。
各メゾンのモードでラグジュアリーなファーサンダルと、MUNIブルーのシンプルリッチな世界をご覧ください。

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HIGH MOUNTAIN CAFE 新メニュー!

2017年6月23日

南青山本店で、期間限定で営業中の台湾高山茶カフェ。
最近、新たなお茶が加わりました!

台湾高山茶の最高峰、梨山高山茶。
この春採れたばかりの新茶です。
爽やかな柑橘系の香りと、果実のような甘み。
果樹の産地、梨山の土壌でこそ育まれる、豊かで複雑な味わい。

このカフェを始めてから、
様々な種類の高山茶をいただくのですが、
ひとつひとつに個性があり、
まるでワインのよう…!と感じています。
日本ではなかなかお目にかかれない、希少なお茶です。
是非味わいにいらしてください。

  HIGH MOUNTAIN TEA CAFE @MUNI 南青山本店
     OPEN:木・金・土 12~16時

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石のオブジェ

2017年6月18日

彫刻家の作った石のオブジェが、
不思議な引力で手元にやってきた。

現代アートの熱量を静かに受け止める、
藍のラグの包容力の深さ。

交互に眺めて、惚れ惚れとしてしまう。

どちらも生活必需品という訳ではない。
ただ、そこに「ある」と「ない」では
圧倒的に、日常に対する感じかたや日々の姿勢が変わる。

ものを選ぶということは、そういうことのように感じている。

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景色を愛でる

2017年6月4日

紅葉が美しいバルコニーのお庭を背景に、藍地の蓮龍団花丸文のカーペットをしつらえてくださったT様。

こちらは和室から見える景色とのこと。
なんともため息が出るような素敵な空間です。

カーペットは絵で言う額縁のような役割があります。
一枚敷くことで、空間全体を引き締め、際立たせます。

ウィンドウに切り取られたお庭とカーペットが調和し、
一層美しい景色となって、T様に日々お楽しみ頂けているようです。

今は新緑が青々と美しいお庭に変化しているでしょうか。
季節の移ろいと共に、カーペットのある暮らしを楽しんで頂けたら嬉しいです。

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Find your own style with MUNI Carpets

2017年5月28日

MUNIのスモールラグ。

エントランス・ラグとして玄関で使うのはもちろん、
気分によって、チェストの前にアクセントとして飾ったり、
アートのように壁に飾ったり…
はたまたお座布団のように床に敷いて座ったり。

ひょいっと抱えて持ち運びしやすいサイズだからこそ、
お家の中の色んな場所で、シーンに合わせて楽しんでほしいもの。

梅雨前の衣替えと合わせて、
ラグの装いも替えてみませんか?

様々なサイズ・デザインを揃えて、お待ちしております。

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エントランス・ラグ?

2017年5月22日

お客様から、
「エントランス・ラグと玄関マットの違いは何ですか?」と
ご質問を頂きました。

玄関に敷くもの、という点では同じですが、
ラグとは、パイル糸を手で結んでいく、いわゆる手織り絨毯のこと、
マットは全般的に小さな敷物のことをさし、作りや素材は様々です。

MUNI CARPETSは、
糸を紡ぐところから一枚のラグとして織り上げるまで、
すべての工程を熟練の職人の手で仕上げられています。
さらに、選び抜かれた素材と天然染料のハーモニーが相まって、
他にはない独特の存在感を持ったラグが生まれるのです。

日本では、現代も昔とほぼ変わらず、
靴を脱いでから家の内側へ入っていきます。
玄関敷は、訪れたお客様が
その家のあり方をいちばん最初に感じとる、大切なピースです。
手しごとの粋のMUNIのエントランス・ラグが、
そっと、おもてなしの気持ちを伝えます。

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My Vintage

2017年5月20日

18年愛用した藍染めのchair rugをブラッシング。
天然藍の色は、時を経るごとに神秘的な奥行きのある色に変化してゆきます。
また使い込む事によって、手紡ぎの糸がほぐれ、
ウールの油分が馴染む為、手触りは滑らかで、
光沢のあるビロードのように上質な
Vintage Rugとして育ってゆきます。

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フィールドオブクラフト倉敷 2017

2017年5月13日

フィールドオブクラフト 2017
「掌から生まれるかたち」

Muni Carpetsから程近い倉敷芸文館では今日、明日、全国のクラフト作家さんが集まるイベントが開催中です。
陶器やガラス、木、革など様々素材からなる手仕事から生まれる品々をご覧頂けます。

またワークショップも様々なものが用意されているようなので是非チェックしてみて下さい。

素晴らしい作家さんが沢山集まることはもちろん、
お客さんも作家さんに積極的に話しかけて意図を汲み取ろうとしている姿がよく見られました。
薄利多売が一般化した今だからこそ、
掌から生まれるモノを使いたいと思うのは自然の現象です。
しかし、そういった人達の作り手へのアティチュードは昔のそれより深いものになっている気がします。

例えばプラスチックは素晴らしいですが、
手で作られた陶器の温かみ、表情、楽しみ、そして壊れた時に知る、悲しみ、大事にするという感情、ありがたみ。

手で作られたモノから学べる事は多いです。
Muni Carpetsの絨毯も一生寄り添い、色んな感情を共にでき、一緒に深まる事が出来ます。

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