Met Gala
2017年7月6日
我が家の自慢
2017年6月30日
ソファの張り替えに合わせて、新しいクッションを…。
そうおっしゃられ、10年ぶりにご来店くださったY様。
お越しになる前からイメージを固められていて、
ベージュトーンでまとめたソファと足元のラグに、
藍の蓮団花文のクッションをチョイス。
柔らかさの中に、凛とした強さ、潔さが光るコーディネートです。また、ベッドサイドには、草龍文のカーペットをご愛用。
チェストの上のランプとラグのゴールドベージュが、
空間に上品なあたたかさを添えています。MUNIを使い始めて12年。
「長く愛用できる質の高さとデザインで毎日心潤っており、
我が家の自慢です。」
と、メールに綴ってくださいました。
店頭でも、笑顔でご自宅のMUNIについて語ってくださった姿が
印象的でした。
Richesse / SUMMER 2017 創刊5周年記念号
2017年6月29日
HIGH MOUNTAIN CAFE 新メニュー!
2017年6月23日
石のオブジェ
2017年6月18日
景色を愛でる
2017年6月4日
Find your own style with MUNI Carpets
2017年5月28日
エントランス・ラグ?
2017年5月22日
お客様から、
「エントランス・ラグと玄関マットの違いは何ですか?」と
ご質問を頂きました。玄関に敷くもの、という点では同じですが、
ラグとは、パイル糸を手で結んでいく、いわゆる手織り絨毯のこと、
マットは全般的に小さな敷物のことをさし、作りや素材は様々です。MUNI CARPETSは、
糸を紡ぐところから一枚のラグとして織り上げるまで、
すべての工程を熟練の職人の手で仕上げられています。
さらに、選び抜かれた素材と天然染料のハーモニーが相まって、
他にはない独特の存在感を持ったラグが生まれるのです。日本では、現代も昔とほぼ変わらず、
靴を脱いでから家の内側へ入っていきます。
玄関敷は、訪れたお客様が
その家のあり方をいちばん最初に感じとる、大切なピースです。
手しごとの粋のMUNIのエントランス・ラグが、
そっと、おもてなしの気持ちを伝えます。
My Vintage
2017年5月20日
18年愛用した藍染めのchair rugをブラッシング。
天然藍の色は、時を経るごとに神秘的な奥行きのある色に変化してゆきます。
また使い込む事によって、手紡ぎの糸がほぐれ、
ウールの油分が馴染む為、手触りは滑らかで、
光沢のあるビロードのように上質な
Vintage Rugとして育ってゆきます。
フィールドオブクラフト倉敷 2017
2017年5月13日
フィールドオブクラフト 2017
「掌から生まれるかたち」Muni Carpetsから程近い倉敷芸文館では今日、明日、全国のクラフト作家さんが集まるイベントが開催中です。
陶器やガラス、木、革など様々素材からなる手仕事から生まれる品々をご覧頂けます。またワークショップも様々なものが用意されているようなので是非チェックしてみて下さい。
素晴らしい作家さんが沢山集まることはもちろん、
お客さんも作家さんに積極的に話しかけて意図を汲み取ろうとしている姿がよく見られました。
薄利多売が一般化した今だからこそ、
掌から生まれるモノを使いたいと思うのは自然の現象です。
しかし、そういった人達の作り手へのアティチュードは昔のそれより深いものになっている気がします。例えばプラスチックは素晴らしいですが、
手で作られた陶器の温かみ、表情、楽しみ、そして壊れた時に知る、悲しみ、大事にするという感情、ありがたみ。手で作られたモノから学べる事は多いです。
Muni Carpetsの絨毯も一生寄り添い、色んな感情を共にでき、一緒に深まる事が出来ます。