news letter vol.63 :【企画展のご案内】中国アンティーク家具を楽しむ ~時代を超えて受け継がれるシンプルデザイン~
2025年3月1日

中国アンティーク家具を楽しむ
~時代を超えて受け継がれるシンプルデザイン~
会 場: MUNI南青山本店
会 期: 2025年3月7日(金) – 20日(木・祝)
営業時間: 11:00-18:00 (火・水曜定休)
お問い合わせ:
MUNI南青山本店
TEL 03-5414-1362
E-mail gallery@muni.co.jp
昨年、中国アンティーク家具を専門に扱うお店『on the shore』谷氏とのご縁があり、MUNIオーナー楠戸も、on the shore谷氏も、お互い、欧米のインテリア誌の中に見られる中国家具やその使い方に深く魅了されていたという共通点がありました。
欧米のインテリアデコレーター達は、モダンな空間に中国アンティークをさらりと取り入れるのが実に上手く、唸らせられます。
この度、そんな素敵な空間を、MUNI南青山本店の空間で再現したいと思います。
MUNIセレクションによる、コーナーを飾るチェスト、明様式の曲線の美しい楡で出来たアームチェア、アール・デコ時代のサイドテーブルなどと、カーペットをタペストリーにして組み合わせたり、足元に大胆に敷き込んでセットしたり、組み合わせを是非ともお楽しみ下さい。
本イベントでは、谷氏のご協力をいただき、期間限定で家具を展示販売いたします。




イベント出展アイテムから一部ご紹介
on the shore谷氏の家具コレクションの中から、企画展にあたりMUNIが厳選したのは、シンプルながらも一点取り入れるだけで空間にインパクトを与える、一点もののアンティーク家具たち。
今回、企画展でご紹介するのは、
▪️ Ming (明) スタイル
▪️ 上海アール・デコ/老上海スタイル
の家具です。
【Ming (明) スタイル】
中国最後の王朝・清朝は、精巧な彫刻などに代表される華美な文化ですが、初期においては、“簡素美”を旨とした前王朝である明朝の影響が色濃く残っていました。
そして、MUNI CARPETSのルーツである明末清初は、日本の美術工芸にも深く影響を与えた時代。
Ming (明) スタイルと名付けたのは、そんな清朝初期に作られた、潔いシンプルさが際立つ家具です。

H: 89cm

W: 60cm D: 44cm
【上海アール・デコ/老上海スタイル】
上海には19世紀後半から約100年間、租界と呼ばれる外国人居留地が存在していました。租界では中国古来の文化と欧米の文化が融合し、独特の世界が形成されました。
上海アール・デコ / 老上海(ラオ シャンハイ。租界時代の上海の呼称)家具はその時代、特に1920~30年代という、上海が最も栄えていたと言われる時代に作られた家具。優雅でアヴァンギャルドだった当時の匂いを放ち、欧米・中国・老上海それぞれのデザインが融合した、他には見られないスタイルです。
時代はアール・デコ全盛期であり、清朝崩壊後、クラシカル・チャイニーズ・ラグが欧米のセレブリティたちの間でステイタスシンボルとして所有された時期と重なります。

H: 55.5cm
上記以外にも、明スタイル、上海アール・デコ/老上海スタイルから厳選した家具を期間限定にてMUNI南青山店で展示販売致します。
■ 期間中は、MUNIのカーペットをタペストリー(壁掛け)にするご相談を承ります。
■ 同期間中、早稲田にあるon the shore様の店舗ではMUNI CARPETS展が開催されます。中国アンティーク家具の魅力が気になられた方は是非、こちらの会場にもお運びください。
on the shore様ホームページ ↓
exhibition 2025 03 | MUNI CARPETS 展[on the shore]
日常に息づく美を皆さまにお届けする機会になりましたら幸いです。
どうぞお気軽にお出かけください。
皆さまのご来店心よりお待ちしております。