「音楽とMUNI CARPETS」
2018年6月6日
最近、Muniのカーペットをオーディオプレイヤーの前に移動してきたのですが、
自然とカーペットに合う音楽を探していることに気付き、驚きました。
以前はインテリアに左右されることなく、ただ気分に合った音楽を聴いていました。
カーペットを敷くことで、音楽を選ぶ要素に幅が広がるなんて思いもよらず、とても嬉しくなりました。私の使っているWhite & Blueのデザインには音数が少ないメロウな曲が会う気がしていて、
ストリングスや金管のバランスが良いRhyeや、Daughterはロックバンドですが、写真のEPはとても幻想的なギターソロが心地よく、素晴らしいです。
ポストロックのThe Sea And Cakeはインストの曲が複数あり、その余白が意識をはっとさせ、カーペットを見る余裕を与えてくれ、さらに心が落ち着きます。
濃密な時間
2018年6月3日
もう15年以上、MUNIのカーペットをご愛用くださっているS様。
リフォームを期にクリーニングにお預けくださり、
その後、ご自宅でのご様子の写真を送ってくださいました。ガラスの引き戸で隔てられた、ひとつながりの二間に、
意匠の異なる藍色の2枚を象徴的にしつらえて…長い時間をかけて大事に使ってくださったラグの、
新品にはない深みを増した表情が、画面上からも見てとれます。時間をかけ、吟味して集められた器のコレクションなど、
置かれているものひとつひとつに
S様の美意識が感じられるお部屋です。こんなふうにお使いくださっていることを知ることができ、
感謝の気持ちでいっぱいでいます。
これからも末永くお楽しみいただけますよう、心より願っております。
印象的なエントランス
2018年5月26日
MUNI BLUE Vol.4
2018年5月24日
倉敷のギャラリーで開催しております、
「MUNI BLUE展」も中盤を迎えております。
連日沢山のお客様がご来店下さり、お店も賑わっております。「BLUE」といっても色々・・・
本日は藍で染め上げた絨毯の中でも、こんな一枚をご紹介いたします。こちらはDesign No.052(807) 無地の美しい水色の絨毯です。
春になり溶けだした雪解け水のような、
透明な五月の風に溶けてしまいそうな、
木々の間から見える、晴れ渡る夏の空のような、
見る度、触れる度、新鮮な気持ちになる美しいお色です。これから訪れる暑い夏に、涼しげなMUNI BLUEを敷かれてみては如何でしょうか。
こんなに沢山のMUNIのBLUEをご覧いただける機会はなかなかございませんので、
上手になった鶯の鳴き声を聞きながら、是非足をお運び下さいませ。皆様のご来店を心よりお待ちしております。
MUNI BLUE Vol.3
2018年5月20日
MUNI BLUE Vol.2
2018年5月19日
MUNI倉敷ギャラリーでは、いよいよ「MUNI BLUE 展」が始まりました。
初日の今日、多くのご来店や、お電話でのお問い合わせをいただきありがとうございます。
通りがかりも方も、この「MUNI BLUE」に引き寄せられるように、お立ち寄りくださいました。夏には涼やかに、冬には暖かく、
モダンにも、クラッシックにも、空間を美しく彩るこの藍色を、是非あなたも体感しにお越しくださいませ。
心からお待ちいたしております。写真壁面右より
Dsign No.087 91x183cm
Dsign No. 052(805) 137x198cm
Dsign No.009G 91x152cm
Dsign No.093G 61x122cm
Dsign No.052(856) 70x183cm
MUNI BLUE
2018年5月17日
MUNI倉敷ギャラリーでは、明日18日より、MUNIを代表する色「MUNI BLUE」の展示会を行います。
MUNI CARPETS が生まれるきっかけとなった、本藍から生まれる美しいBLUE 。
それは生命を育む海の色
それは突き抜ける空の青
それは輝く夜空
それは花々が落とす影の色
自然が生み出す青 – MUNI BLUE –この夏MUNIでは藍で染め上げた様々な夏のBLUEをご紹介いたします。
あなたにとっての特別なBLUEを見つけに、是非足をお運びください。5/18(fri)~5/28(mon)
Closed 5/22(tue)写真左手前より
009H 61x91cm ¥160,000-
052(807) 61x91cm ¥157,000-
057C 61x122cm ¥268,000-
093C 61x122cm ¥265,000-
(tax別)
Vintage Muni Carpets
2018年4月28日
4月のMUNI倉敷ギャラリー
2018年4月15日
自由な発想で…
2018年4月13日
タペストリーとしてお求めくださった瑞雲文様のラグ。
てっきり壁に掛けられるのだと思いきや、
A様は想像とは違う斬新で素敵な設えをされていらっしゃいました。実は、いざ掛けようとされたところ、壁に穴が空けられず、閃かれたのがお写真のように額にラグを立て掛けるスタイルだそう。
前に垂れ下がったラグが壁とチェストを立体的に繋ぎ、
コーナー全体が一層魅力的に演出されています。「これはこう」という決まりきった使い方はなく、
自由な発想で楽しんで良いのだと改めて気付かせて頂きました。
特に小さなラグは、「アートピース」を設えるイメージで、
お部屋の床にも、壁にも、あらゆる場所に持ち運んで
コーディネートして頂きやすいアイテムです。
是非皆様も、自由に設えを楽しんでみてくださいませ。