2009年5月21日
松江にて出会った打菓子“姫小袖”。 献上菓子であるこの打菓子は、紗綾形文様が施されています! 見つけてとても嬉しくなりました。 松江が文化の街となる、大きな影響を及ぼした七代目藩主、そして大名茶人である松平治郷(茶号”不昧”)。 一期一会の茶会に、”不昧公御好み”として伝えられた茶器や銘菓の数々は、和と美をもって、その場に関わる全ての人へ想いが込められていたのだろうと、とても興味深く感じます。
松江にて出会った打菓子“姫小袖”。 献上菓子であるこの打菓子は、紗綾形文様が施されています! 見つけてとても嬉しくなりました。
松江が文化の街となる、大きな影響を及ぼした七代目藩主、そして大名茶人である松平治郷(茶号”不昧”)。 一期一会の茶会に、”不昧公御好み”として伝えられた茶器や銘菓の数々は、和と美をもって、その場に関わる全ての人へ想いが込められていたのだろうと、とても興味深く感じます。
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