東京ミッドタウンでDESIGN TOUCHと題したデザインのイベントに行ってきました。

10月30日から11月3日までの間、MUNIのある青山の神宮外苑を中心に東京中でデザインイベントを行っています。
以前は青山のデザイナーズウイークだけだったものが昨年より六本木へと広がりダイナミックに楽しめるようになったということで、このたび初めてミッドタウンの会場に行ってみました。
ミッドタウンだけでも数箇所に会場があり、デザインタイドトーキョーというプロダクトデザイナーの発表の場や、日本のもの作りを伝える、モノヅクリ・ライブという実演など様々。
合わせて、ピカソ展、吉岡徳仁「セカンドネーチャー」展など同時開催されており、アート気分満載です。
デザインタッチ・オークション、「最上級のジャパンデザインを手に入れる喜び」というオークションプレビュウでは、1955年に日本橋高島屋で開催された「ル・コルビュジェ、レジェ、ペリアン三人展」で展示されたシャルロット・ペリアンのテーブルや倉俣史朗の初期のメッシュの椅子など名作を拝見できました。