自由な発想で…
2018年4月13日
タペストリーとしてお求めくださった瑞雲文様のラグ。
てっきり壁に掛けられるのだと思いきや、
A様は想像とは違う斬新で素敵な設えをされていらっしゃいました。実は、いざ掛けようとされたところ、壁に穴が空けられず、閃かれたのがお写真のように額にラグを立て掛けるスタイルだそう。
前に垂れ下がったラグが壁とチェストを立体的に繋ぎ、
コーナー全体が一層魅力的に演出されています。「これはこう」という決まりきった使い方はなく、
自由な発想で楽しんで良いのだと改めて気付かせて頂きました。
特に小さなラグは、「アートピース」を設えるイメージで、
お部屋の床にも、壁にも、あらゆる場所に持ち運んで
コーディネートして頂きやすいアイテムです。
是非皆様も、自由に設えを楽しんでみてくださいませ。