2017年6月18日
彫刻家の作った石のオブジェが、 不思議な引力で手元にやってきた。 現代アートの熱量を静かに受け止める、 藍のラグの包容力の深さ。 交互に眺めて、惚れ惚れとしてしまう。 どちらも生活必需品という訳ではない。 ただ、そこに「ある」と「ない」では 圧倒的に、日常に対する感じかたや日々の姿勢が変わる。 ものを選ぶということは、そういうことのように感じている。
彫刻家の作った石のオブジェが、 不思議な引力で手元にやってきた。
現代アートの熱量を静かに受け止める、 藍のラグの包容力の深さ。
交互に眺めて、惚れ惚れとしてしまう。
どちらも生活必需品という訳ではない。 ただ、そこに「ある」と「ない」では 圧倒的に、日常に対する感じかたや日々の姿勢が変わる。
ものを選ぶということは、そういうことのように感じている。
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