MUNI CARPETS

納品事例 Life With MUNI

2021年7月19日

梅雨明けの夏空の日、東京都内のお寺様へご納品に伺いました。
超高層ビルの谷間に佇むこのお寺は、山門をくぐった途端不思議なほどに涼やかな風が吹き抜けており、
数メートル向こうにある幹線道路とは明らかに体感温度が違いました。


この度は、玄関から本堂へと通じる廊下に合わせてサイズオーダーでのご注文を頂きました。
黒光りするほどに磨かれた床に明るい藍濃淡の蓮花のランナーカーペットを敷くことで、
重厚感はそのままに、その空間には瑞々しい若さが加わりました。

オーダーをお受けしたとき、歴史あるお寺様の空間にはやや明るすぎるのでは?
という一抹の懸念があったのですが、
ご納品の最中、たくさんの若いお坊さんたちがお忙しく行き来され、
その方々に、カーペットの明るい藍濃淡がとても良くお似合いだったのです。

お客様は、日常最もよくこのカーペットの上を通るであろう若いお坊さんたちのお顔を想い浮かべながら
この色を選ばれたのだろうと合点しました。


東京ではちょうど、ご先祖様をお迎えするお盆の期間。
オーダーをお受けした1年前も、今回のご納品の際も、
カーペットのモチーフである「蓮」が真っ盛りの季節であったことを嬉しく思いました。
気持ちよく整えられた境内にも良い「気」が満ち溢れており、
個人的にもまた訪れてみたいオアシスのようなお寺です。

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