MUNI CARPETS

納品事例 K様邸

2020年10月29日

昨秋、リビングへ藍色のカーペットをお求め下さったK様。
3年前にご両親のお家を引き継ぎ、リフォームされたそうです。
お伺いした際、大切に住まわれていることが気配からそこはかとなく感じられ、
とても素敵なお家だったことが印象に残っています。

さてこの秋に入って、久しぶりにK様からご連絡を頂きました。
リビングに松本民芸家具のロッキングチェアをご購入されたのに合わせ、
チェアの足下に61x122cmサイズをご検討です。
ご希望は、「藍色のカーペットの雰囲気を損なわず、且つお部屋が明るくなる、ポイントになるデザイン」。

撮影頂いた写真を基に、MUNIでシミュレーション画像を作成し、ご提案させて頂きました。
実際にご覧頂いたのは、以下の画像イメージです。

お道具柄の楽しいデザインも遊びがあっていいかも…と悩まれつつ、お嬢様のお薦めもあり、華やかなホワイト&ブルーの龍と蓮のメダリオンデザインのカーペットをお選び頂きました。
納品後の実際の御写真は、こちらです。

湖面のように広がる穏やかな藍のカーペットのそばに、
木の温もりが感じられる上質なロッキングチェア。
足下のホワイト&ブルーのラグが陽光をきらきらと反射して、
心まで明るく照らし出してくれるよう。

今春の自粛期間では、リモートワークや大学生のお子様の自宅待機中、
藍色のカーペットのリビングが集う場所の中心となり、
ご家族の時間がとても豊かなものになった…とお話してくださったK様。

新たなアイテムも加わり、ご家族と一緒に寛ぐひとときは、より一層心地よいものになられているではないでしょうか。

素敵なお写真をありがとうございました。

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