MUNI CARPETS

Staff’s recommendation Vol.11

2020年5月11日

Staff’s recommendation では、スタッフが毎日カーペットに触れる中で、この一枚!!と心惹かれるおススメの一枚をご紹介させて頂きます。

今回は、MUN CARPETSのコレクションの中でも1番といっていい程、長く皆様から愛されてきたこのデザインをご紹介いたします。

30年前にできたデザインですが現在までに3回の大きな変更と少しずつの改良を重ねて現在があります。そしてカラーバリエーションも10色と豊富になり迷ってしまうほどです。

そしてこちらは最も初期の配色で、藍で染めた濃紺の地に、茶葉で染めたベージュの蓮花文様が美しく咲いています。

またこちらは初期よりも配色のコントラストをはっきりとさせることにより、華やかさが大変際立ちます。 文様の蓮花は曲線を生かしたとてもエレガントなデザインで、深みある藍の濃紺と相まって、上質で上品な設えを実現してくれます。

こちらのデザイン(009A)の中でもこの1枚は、地色の濃紺はほぼマットな表情で、漆黒とも言える色味が魅力となります。 しかし、その中にも密やかに存在するアブラッシュ(濃淡)が、この深い藍色を一層美しくします。

「藍」という染料は、何度も何度も重ね染めすることで、ここまでの深いBLUEを生み出すのだと、感嘆いたします。

蓮の花は、その種子の多さから繁栄と幸せな結婚を、仏教伝来後には泥の中から美しく花開くことから清らかさの意味を持ちます。

そういった蓮の花の持つ力が、009Aのコントラストの強さの中に柔らかさを生み出し、派手ではない華やかさや雅を生み出すのでしょう。

派手ではなく、エレガントで華やか。 1枚は、手元に置きたいデザインです。

倉敷スタッフ D

(お問い合わせ) 倉敷店 TEL : 086-426-6226 E-Mail : mail@muni.co.jp

Design No.009A Size 61 x 122 cm : Price ¥261,800(税抜価格)

逆目から撮影
順目より撮影
逆目より撮影 
順目より撮影
蓮花の、華やかな丸い団花文様。地色の濃紺によく映える。
見え隠れするアブラッシュがさらに奥深さを増します。
厚みは約1.5cmあり、手紡ぎならではの弾力を味わっていただけます。
裏面とフリンジに防虫剤として橡の染料が塗布され、シリアルナンバーも縫い付けられています。
華美ではない華やかさが大人の魅力。
華美ではない華やかさが大人の魅力。

posted by MUNI |

ARCHIVE

CATEGORY