MUNI 投稿記事一覧
無地の組合せ
2011年11月6日
無地はデザインものと組み合わせてお使いいただくのも、もちろんおススメですが、無地の色違いで組み合わせるのもまた楽しいものです。
真ん中に1枚薄いブルーを入れることで、ホワイトから藍色へのグラデーションができあがりました。
色だけでも十分に遊べて、十分にお部屋の雰囲気を変えてくれます。
見た感じやっぱりブルーは爽やかですね。
どこかクリーンな印象を受けます。そして下に見えるのがベージュ×ブルーのカーペット。
やっぱりデザイン物と組み合わせてもいい!お互いの持ち合わせていない部分を惹きたて合うのだから、コーディネートはとても大切ですね。写真の商品のご紹介
チェアラグ左から
No. 052(801) 35x35cm 19,950yen
No. 052(807) 35x35cm 20,750yen
No. 052(856) 35x35cm 20,750yen
下のカーペット
No. 040C 61x122cm 278,250yen
秋の新作
2011年11月6日
エルミタージュ美術館より
2011年11月4日
ありがとうございます
2011年11月3日
蔵の中の椅子展
2011年10月22日
本日より、MUNI倉敷店向かいの「はしまや呉服店」内ギャラリーにて
今年も「蔵の中の椅子展」が始まりました。
そのつながりで、この度MUNIで開催中の「北欧名作家具のあるしつらえ」でご協力いただいておりますKitaniのハンス・ウエグナー、オーレ・ヴァンシャーなどのビンテージ・コレクションを、はしまや呉服店入り口にて展示しております。
日本で椅子づくりを目指す人にとっては最も高い位置に置かれている名品です。
明治初期の建築空間で味わうMUNIときものと北欧名作家具。
お時間がありましたら是非ご覧ください。蔵の中の椅子展
http://kura.harumifine.com/はしまや呉服店
http://www.hashimaya.com/
北欧名作家具のあるしつらえ ~Danish Furniture with MUNI CARPETS
2011年10月20日
倉敷店から秋のイベントのお知らせです。
家具作りの最高峰デンマークから、真のものづくりを継承した「Kitani」の
北欧名作家具と、MUNI CARPETSのコーディネイトをお届けします。英国エリザベス女王が愛した“エリザベス・チェア”をはじめ、家具の
彫刻家 フィン・ユールの名作など、時代を超える確かな技と温もりを、
カーペットと共にお楽しみください。実際に座って、手に触れて、大切なひと時をお過ごしください。
皆さまのご来店心よりお待ちしております。MUNI 倉敷店
10月21日(金)~11月7日(月)
10:00~18:00
定休日:10月25日、11月1日Kitani Japan
http://www.kitani-g.co.jp/main/news/1110/news_111019.html
展示会
2011年10月20日
自然がすぐそこにある豊かな生活
2011年10月6日
MUNIのお客様のお宅が、雑誌「モダン・リビング」
にて紹介されていました。リビングスペースにはル・コルビュジエ、ピエール・ジャンヌレ、
シャルロット・ペリアンの三人のデザイナーによる名作LC3
のソファにMUNIカーペットをお使いくださっています。
ご覧の通り天井も高く広々とし、木の暖かみと、
お庭の生き生きとしたグリーンが何とも開放的です。また、敷地内には50年も前に作られたマスカット栽培の為の
温室があり、それをそのままではなく少し手を加えることに
よって見事な作業小屋兼、アトリエに生まれ変わらせて
いらっしゃいます。緑と光と、シーズンにはマスカットも実り、
その空間で過ごされるひとときがなにか、
包まれる安らぎと寛ぎを感じさせてくれます。
秋のイベント 〜カッシーナ・イクスシー 青山本店
2011年10月3日
この秋、カッシーナ・イクスシー青山本店で
MUNI CARPETSのコーナーが拡大展示されています。
昨年発表した、モザイクとボタン唐草の気品あるインペリアル
ラインをはじめ、グレーベージュの新色もご紹介しています。先シーズン、カッシーナでは、LCシリーズ(LC2、LC3)で
カラフルなファブリックを発表していましたが、
鮮やかなイエローのファブリックにMUNI CARPETSの色が
映えて新たなコーディネートがご覧いただけます。
コーディネートの幅を広げる良い機会ですので、
ぜひともお出かけ下さい。カッシーナ・イクスシー 青山本店 3F
開催中〜10月下旬予定
http://www.cassina-ixc.com/ja/shop_information/cassina_aoyama/
欧米の東洋美術 〜日本人美術商 山中商会
2011年9月30日
ロックフェラー、フリーアらアメリカの大富豪や、
東アジア美術のコレクター、美術館を相手に、東洋の至宝を
販売してきた山中商会。
日本にあれば国宝に指定される美術品も山中商会の手でアメリカに
渡っています。
日本美術、中国美術がステイタスシンボルだった19世紀後半に
ニューヨークに店を構え、第二次世界大戦で全財産を没収された
興亡は、凄まじいです。MUNI CARPETSのオリジン“クラシカル・チャイニーズ・ラグ”も
山中商会の手をへて、アメリカに渡ったのでしょうか?
こんな疑問から山中商会に興味を持っていましたが、
カーペットだけにとどまらず興味をかき立ててくれる秋の一冊です。来年は、ボストン美術館が日本で公開です。