MUNI 投稿記事一覧
やっぱり美しい!
2012年3月25日
ミッドタウン ガレリア3Fサントリー美術館で大阪東洋陶磁美術館コレクション展が開催されています。
すでに今年の1月28日から始まっていて、ミッドタウンに行く度に「またこんどでいいか…」と心惹かれつつも後回しになっていた展覧会で(大阪には行ったことがあるので)残すところ後一週間になった今日「やっぱ行こ!」と思い立って行ってきました。
大阪東洋陶磁美術館コレクションとは以前は安宅コレクションと呼ばれており、綜合商社であった安宅産業株式会社と会長の安宅英一氏が永年蒐集した中国・韓国の古陶磁コレクションで、同社が1977年に経営破綻した後、住友銀行を中心とした住友グループに引き継がれ、後に大阪市に寄贈された珠玉のコレクションです。
安宅英一氏は手に入れたい作品があるとその作品の写真を部屋に貼り、手元に来るまで念じていたといわれています。
コレクションは蒐集する人の人柄を反映しますが、安宅コレクションはまさに安宅氏自身の目と情熱によって集められたコレクションと言えます。
久々に名品を前にし心震える感動をもらい、安宅氏とそのコレクションの散逸を防ぐために公共に寄贈を決めた住友グループにあらためて感謝したいと思います。
あみぐるみ
2012年3月25日
新たな発見
2012年3月19日
「気に入ったカーペットを購入したい」と長年お探しでしたI様から
素敵なお写真をいただきました。
愛犬・こはるちゃんが愛用しているのが、チェアラグNo.066D。
松の木をデザインしたかわいいラグです。
カーペットの色合いとこはるちゃんの毛の色が同色で、コーディネートされています。
めぐりめぐってMUNIにお越し下さったI様。
カーペットを通して、I様の暮らしに嬉しい変化があったとお話し下さいました。
その中でも心に残ったお話しをご紹介させていただきます。
「MUNIと出会ったことで、身近にあることに目を向けてみると、
いろんな発見があったのと同時に、新たな発見があるかもしれませんし、
『いいもの』に出会うことができるように思います。」いつも多くの方に喜んでいただきたいと思いながらカーペットをお届けしていますが、
いつも私たちの方がお客様から歓びをいただいているのだと思います。春のさきがけに嬉しい出会いをいただきました。
倉敷春宵あかり
2012年3月16日
専用駐車場のご案内
2012年3月14日
NO.063
2012年3月7日
かつてのクラシカルチャイニーズラグ特有の色、天然藍の濃淡のみで織り上げました。
フィールドは、中国では”方格花文”、日本では、”霰文”、”市松文”などと呼ばれる魔よけの願いが込められたデザインです。
周りの雷文(回文)は、稲妻を表し、雨をもたらし万物への恵みを願う意味が込められています。古代ギリシャ・ローマでも用いられてきました”グリークキー”と呼ばれています。濃淡バランスの美しい一枚が織りあがってきておりますので、お近くへお越しの際は、是非お立ち寄りくださいませ。
少しづつ春を感じられる気候となり、倉敷の美観地区では恒例のお雛巡りも始まっております。
3月11日(日)まで
柔らかい春風に包まれて、散策をお楽しみいただければと思います。雷文辺方格花文氈
size91x183cmから
染料:藍
enjoy クッション!
2012年2月25日
T様のお宅へお伺いしました際に、お写真を撮影させていただきました。
お伺いさせていただき、まず目に飛び込んできたのが、17年近くお使いくださっておりますMUNIのお玄関敷きでした。
キラキラと光沢が出て、包み込むような落ち着きや、懐かしいような安心感があり、T様ご家族様のストーリーが刻まれているような・・・
拝見させていただき、とても感激致しました。そしてこの度、ソファの足元にシンプルなラインのみが入った、シャンランシリーズのカーペットと、クッションをお選び下さいました。
ナチュラルウールのみで織り上げた、究極の無地のシリーズと遊び心のあるデザインのクッションは、お部屋のアクセントとなり、組み合わせで、幾通りもの表情をお楽しみいただけます。
先日お会いできました際に、”愉しんでいます”と仰っていただき嬉しく存じます。
先にお使いいただいております、カーペットと共に、新たに始まる様々な景色を、心地よくお楽しみいただけますよう願っております。
St Valentine's Day
2012年2月13日
小さなお客様 vol.3
2012年2月9日
No.040
2012年1月27日