MUNI 投稿記事一覧
スツール&チェアラグ
2013年3月25日
透明感
2013年3月23日
3月のWEBショップ
2013年3月2日
一雨ごとに暖かくなり、気分も春めいてきました。
いつもダイアリーをご覧いただきまして、有難うございます。
本日は、WEBショップのお知らせです。2月に新しく商品をご案内しておりましたが、
ひと月でほとんどの商品が在庫切れでした。
購入をご検討くださっている皆さまがたには、
大変ご不便をおかけしております。このたび、新たに商品が入ってまいりましたので、
WEBショップで追加販売を行っています。
多くの方にチェアラグを楽しんでいただけますよう、
今後も月に一度のペースで更新をしていきます。写真: 35x35cm No.016C 20,160円
* こちらは、久々の登場です!http://muni.co.jp/web_shop/index.html
伊万里 染付の美 〜そごう美術館
2013年2月28日
明日から横浜のそごう美術館で
「図変り」大皿の世界 伊万里染付の美
が始まります。今回、江戸時代の祝い席を再現したしつらいで
MUNI CARPETSと伊万里の大皿との合わせを
お楽しみいただけます。江戸時代後期に盛んだった鉢盛料理の発展とともに、
流行した大皿。
19世紀の伊万里の染付大皿は、庶民の使った雑器と扱われ、
美術品としてはみなされてきませんでした。
コレクター・瀬川竹生氏の30年に渡るコレクションを通して、
今まで知られてこなかった伊万里の世界を楽しめる貴重な展覧会です。
お近くへお出かけの際は、お立ち寄りになってみてください。
参考図書
「図変り」大皿の世界 伊万里 染付の美 発行:世界文化社「図変り」大皿の世界 伊万里 染付の美
3月1日(金)~24日(日)
そごう美術館
(横浜駅東口 そごう横浜店6階)
http://www2.sogo-gogo.com/common/museum/index.html*出展カーペットDesign No.005 「萬字雷文辺梅文三藍氈」
雛めぐり
2013年2月27日
K様邸
2013年2月16日
ご夫妻のお人柄を映すかのような、穏やかであたたかい空気に包まれているお宅です。
木や土などの自然素材を吟味された、ぬくもりのある空間は、どの場所にいても心が和む素敵なポイントが詰まっているのを感じます。
御玄関から、リビング、ダイニング、和室にと、お好みのデザイン、お色でコーディネートしてくださいました。
MUNI CARPETSやクッションが、K様の“大切なもの・心地よいもの”の中に仲間入りして、設えていただきましたこと、大変嬉しく存じます。日々お忙しくお過ごしだからこそ、お家で過ごす時間を大切に考えられているK様。
ご夫妻の素敵な笑顔とともに、ゆったりとした幸せなひとときを紡いでいただけますよう願っております。
春の WEBショップ
2013年2月10日
K様のお玄関はとても素敵で、、、
2013年2月2日
岡山にお住いの K 様邸のお玄関です。
ピンクがかった石の床に、 Cassina:LC1 と、ClassiCon:E-1027で、シンプルでモダンな空間にされていました。
ご友人 S 様もご一緒にご覧下さっていました。
「お玄関敷き」として色々とカーペットをご覧になられるうちに、
「このとても広く、天井も高い空間を、ホールとして設えてみては、」と。
今まで設えていらっしゃいましたお椅子とテーブルの下に、MUNI の蜀江文のカーペットが入り、空間に一層深みが増しました。
まるで、サロンか美術館の一画の様です。とてもセンスの良い K 様。
ご家族様やご友人様方がこのお玄関を通られるたび、シンプルでモダンな奥行きと温かさのある空間に、心が楽しさと落ち着きを感られることとでしょう。お玄関とは、毎日必ず通る場所です。
素敵な空間と場所には、良い人や事が訪れます。
皆様も是非、お家を一層心地よい場所へと楽しんでみてはいかがでしょう。
3年ぶり国宝「那智瀧図」
2013年1月28日
表参道の根津美術館で3年ぶりに国宝「那智瀧図」が展示されています。
千手観音の礼拝画として、また瀧のすがたを描いた風景画として描かれたといわる謎を秘めた名品です。
この時代に類似する絵画がないのも不思議なことだと学芸員の方がお話しくださいました。2013年を迎えて、すでにひと月が過ぎようとしていますが、
厳かな絵を前にすると、良き一年を過ごせる気になります。
そう思わせてくれるほど、神秘的で魔力のある名画でした。MUNIから根津美術館までは、徒歩圏内です。
寒さが厳しいですが、お天気の良い日は清々しい陽気ですので、
お近くへお越しの際は、お立ち寄りくださいませ。新春の国宝那智瀧図
~仏教説話画の名品とともに
2013年2月11日(月・祝)まで
根津美術館
東京都港区南青山6-5-1
03-3400-2536
http://www.nezu-muse.or.jp/jp/exhibition/index.html
パリっぽいインテリア
2013年1月20日
雑誌 クロワッサンプレミアムの特集
「パリっぽいインテリア」で紹介されました。パリっぽいインテリアは、“エスプリとニュアンス”が大切と提案する
スタイリストの長山智美さん。
フランスのエスプリにどうしてチャイニーズラグでしょうか?ヨーロッパでシノワズリ(中国趣味の美術様式)が流行し始めたのが、
17世紀中頃。王侯貴族のステイタスとしてシノワズリが取り入れられ、
そのスタイルが現在にも続いています。そして、フランスで絨毯は、財産の一つとみなされ、特に中国の古い手織り絨毯はタピ・シノワとよばれ貴重な存在です。
フランス人のお客様からご自身の話を伺った事があります。
「フランスで長く続いた家では、アンティーク・チャイニーズ・ラグは、財産の一つで、貴族であれば必ず持っていた」
と、仰られていました。
ご両親のお宅にも蓮唐草が織られた古い絨毯が伝わっているそうです。
* 写真3枚目 ご実家で所持されているものは、MUNI CARPETS No.037と同種だそうです。
時代を経て受け継がれているシノワズリは、
フランス人のエスプリに今も根強く息づいています。
だからこそ、「パリっぽい」というテーマに
MUNIのカーペットが選ばれるのですね。