MUNI 投稿記事一覧
Blue
2015年6月22日
Blue Cushions
2015年5月17日
2年前からMUNI CARPETSをご愛用くださっているK様ご夫妻。
ご夫婦ともに藍色がお好きでMUNI Blueを中心にお使いくださっています。ご夫妻から「MUNI コレクションが増えて嬉しい」とお喜びいただき、
お写真を頂戴いたしました。
最初にお求めいただいたブルーのチェアラグを大変気に入ってくださっていて、
今回のクッション選びでも迷わず同じデザインをお選びくださいました。
(ソファの上にクッション、奥のダイニングチェアにチェアラグをおいて)また、青山店にご来店の際には、MUNI CARPETSのメイキング映像を
ご覧いただき、どのように藍色の糸が染められ、カーペットが
完成していくのか、MUNI Blueの誕生を身近に感じていただける
機会でした。K様ご夫妻とMUNIとの出会いから、すでに2年。
カーペットの表情も2年前よりも味わいのあるしなやかなものに
なっていることと思います。
ますます手放せないカーペットになっていくことを願っております。MUNI CARPETS
左: Design No.006A クッション35x35cm
右: Design No.009B クッション35x35cm
MUNI CARPETSが生まれる場所
2015年5月10日
1987年、オーナー楠戸謙二が
藍色のアンティークチャイニーズラグと出会ったことから、MUNI CARPETSは始まりました。
アンティークラグの歴史を紐解く中で出会った
最上の気品と美を備えたカーペット「クラシカル・チャイニーズ・ラグ」。
幻と呼ばれたそのカーペットの生まれた宮廷工房は中国北西部、かつてのシルクロードにありました。
MUNI CARPETSは、その素晴らしい文化を甦らせたいという強い思いから
宮廷工房の栄えた同じ土地に工房を設け、伝統製法を研究、今に甦らせ、独自に制作しています。
クラシカル・チャイニーズ・ラグ誕生の聖地に構えるMUNIの工房「漢氈居」。
そこには、歴史の中で一度絶えてしまった
自然と人の手から生まれる唯一無二のものづくりが、今でも息づいています。
MUNI CARPETSの生まれる、ひとときの物語です。
ぜひご覧くださいませ。
八重家といち町 京都
2015年5月5日
H邸
2015年5月1日
出会いの一枚
2015年4月22日
お仕事で多くの時間を海外で過ごされるY様ご夫婦。
十数年前、
今は閉店致しました北京ギャラリーにて、MUNIをお知りになり
この度、ご自宅で過ごされる時間がより寛ぎのものとなるように、とMUNI CARPETSをお選びいただきました。落ち着いた深い色調のフローリング、
遊び心を感じるモダンなお部屋に選ばれたのは
明るい印象ながら、空間に調和を生むベージュと雷文のボーダーがスタイリッシュな蓮龍団花文。Y様を待っていたかの様な
ぴったりのタイミングでの出会いでした。エッグチェアのグリーンとも仲良く、色の繋がりがリズムの様です。
上質でシックな大人の空間
夜にはライトに照らされていっそう美しいことでしょう。Y様ご夫婦の暮らしの中に
MUNI CARPETSが長く寄り添いますことを心より願っております。
Men's Precious 「青の物語」
2015年4月13日
こだわる男のモノ語りマガジン Men’s Precious 。
007にまつわるスーツ、作家ヘミングウェイの旅の愛用品など、大人の男性の憧れを必ずストーリーと共に紹介している雑誌です。同紙の2015 Spring特集は「青」
男性は誰しも青に魅せられ、ある男性作家はブルースピネル色というお気に入りの青の表現を多用しました。
スポーツのナショナルチームカラーにも青は多く、例を上げれば青の物語りは尽きません。
男性は自分だけの特別な青、引き込まれる青があるのです。至高の名品やカルチャーにまつわる揺るぎない青の一つに、MUNI CARPETSも紹介されています。
ページを開いてまず目に飛び込んでくる
手触りやその厚みまで感じ取れる素敵な写真に
ご愛用のMUNIの青のストーリーと共にテキストを添えて下さったのはフリーエディターの中村 賜さん。
中村さんもMUNIを長くご愛用頂いている方のお一人です。MUNI CARPETSでは天然染料の藍染めで様々な深みのある青をご覧頂けます。
是非ご自分のお気に入りの青をお探し下さい。
2015 spring
2015年3月28日
エルズワース コレクション
2015年3月16日
ロバート・ハットフィールド・エルズワース 1929年生まれ、
昨年85歳で世を去った ニューヨークの東洋美術の名ディーラーであり研究者としても功績を遺した。
また、偉大なコレクターでもあった彼のコレクション2000点以上が
明日からクリスティーズ ニューヨークで競売にかけられる。
個人コレクションではオークション史上最大規模と言われる。しかし、ただの研究者、コレクターではなくその卓越した美意識によるインテリアコーディネート。
例えばイギリスのクイーン・アン様式やチッペンデール様式の家具と明代の家具とのコーディネート。
壁面には斉白石などの近代中国絵画や日本の屏風
「日々、ともに暮らしたいと思えないものは、決して集めない」という彼自身の心を現すような作品の数々。芸術新潮3月号にて紹介されています。
http://www.christies.com/auctions/asian-art-week-new-york-march-2015/ellsworth
EGG CHAIR and MUNI CARPETS
2015年3月16日
海外にお住いのC様から、素敵なお写真が届きました。
まだ寒いころに日本へ観光でいらっしゃり、ここ倉敷で MUNI と出会い、とてもお気に召していただきました。
C様は、家具がとてもお好きとの事。
お気に入りのエッグ・チェアの足元に、深みのあるベージュの濃淡で織り上げた蓮団花文様のカーペットが、落ち着きを伴ってその空間を美しく演出しています。
日中は明るい日差しの中、また夜には深いリラックスとともに、心地よい特別な場となっていることでしょう。家具が好き、とは、そこに積み重なる時を大切にしている、
ということ。
年月と共に美しく育つ家具やお道具と過ごす毎日。
C様の、暮らしへの豊かな心が伺えます。