MUNI 投稿記事一覧
季節の移ろいと共に
2017年9月10日
「二畳中板入りの小間席にテーブルを入れてのお遊びです。」
と設えのお写真をくださったI様。
籐の敷物にMUNIのチェアラグをコーディネートしてくださいました。
凛と洗練された透明感と、穏やかな雰囲気が調和した贅沢な空間。
秋の夜長に鈴虫の音色を聴きながら、お茶でも頂けたらなんて素敵な時間だろうと想像が膨らみます。
一気に秋めいてきたかと思えば、蒸し暑い日もあり、過ごしにくさを感じる季節ですが、MUNIがあれば暑い日にはさらっと涼やかに、肌寒い日には暖かくお過ごし頂けます。
(「年中心地良いタンヤン・ウールの秘密とは?」
詳しくはこちらからhttp://muni.co.jp/about_muni/column09.html)これからも季節の移ろいと共に、目にもお身体にも心地よく、MUNIを設えて頂けましたら嬉しいです。
CLUTCH / 2017年10月号
2017年9月4日
Met Gala
2017年7月6日
我が家の自慢
2017年6月30日
ソファの張り替えに合わせて、新しいクッションを…。
そうおっしゃられ、10年ぶりにご来店くださったY様。
お越しになる前からイメージを固められていて、
ベージュトーンでまとめたソファと足元のラグに、
藍の蓮団花文のクッションをチョイス。
柔らかさの中に、凛とした強さ、潔さが光るコーディネートです。また、ベッドサイドには、草龍文のカーペットをご愛用。
チェストの上のランプとラグのゴールドベージュが、
空間に上品なあたたかさを添えています。MUNIを使い始めて12年。
「長く愛用できる質の高さとデザインで毎日心潤っており、
我が家の自慢です。」
と、メールに綴ってくださいました。
店頭でも、笑顔でご自宅のMUNIについて語ってくださった姿が
印象的でした。
Richesse / SUMMER 2017 創刊5周年記念号
2017年6月29日
HIGH MOUNTAIN CAFE 新メニュー!
2017年6月23日
石のオブジェ
2017年6月18日
彫刻家の作った石のオブジェが、
不思議な引力で手元にやってきた。現代アートの熱量を静かに受け止める、
藍のラグの包容力の深さ。交互に眺めて、惚れ惚れとしてしまう。
どちらも生活必需品という訳ではない。
ただ、そこに「ある」と「ない」では
圧倒的に、日常に対する感じかたや日々の姿勢が変わる。ものを選ぶということは、そういうことのように感じている。
景色を愛でる
2017年6月4日
Find your own style with MUNI Carpets
2017年5月28日
エントランス・ラグ?
2017年5月22日
お客様から、
「エントランス・ラグと玄関マットの違いは何ですか?」と
ご質問を頂きました。玄関に敷くもの、という点では同じですが、
ラグとは、パイル糸を手で結んでいく、いわゆる手織り絨毯のこと、
マットは全般的に小さな敷物のことをさし、作りや素材は様々です。MUNI CARPETSは、
糸を紡ぐところから一枚のラグとして織り上げるまで、
すべての工程を熟練の職人の手で仕上げられています。
さらに、選び抜かれた素材と天然染料のハーモニーが相まって、
他にはない独特の存在感を持ったラグが生まれるのです。日本では、現代も昔とほぼ変わらず、
靴を脱いでから家の内側へ入っていきます。
玄関敷は、訪れたお客様が
その家のあり方をいちばん最初に感じとる、大切なピースです。
手しごとの粋のMUNIのエントランス・ラグが、
そっと、おもてなしの気持ちを伝えます。