MUNI CARPETS

MUNI 投稿記事一覧

Richesse / SUMMER 2017 創刊5周年記念号

2017年6月29日

6月28日発売の“Richesse”創刊5周年記念号にMUNI CARPETSが掲載されています。
「お家リラックスなミュールとサンダル」特集にて、MUNI CARPETSをコーディネートしてくださいました。
各メゾンのモードでラグジュアリーなファーサンダルと、MUNIブルーのシンプルリッチな世界をご覧ください。

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HIGH MOUNTAIN CAFE 新メニュー!

2017年6月23日

南青山本店で、期間限定で営業中の台湾高山茶カフェ。
最近、新たなお茶が加わりました!

台湾高山茶の最高峰、梨山高山茶。
この春採れたばかりの新茶です。
爽やかな柑橘系の香りと、果実のような甘み。
果樹の産地、梨山の土壌でこそ育まれる、豊かで複雑な味わい。

このカフェを始めてから、
様々な種類の高山茶をいただくのですが、
ひとつひとつに個性があり、
まるでワインのよう…!と感じています。
日本ではなかなかお目にかかれない、希少なお茶です。
是非味わいにいらしてください。

  HIGH MOUNTAIN TEA CAFE @MUNI 南青山本店
     OPEN:木・金・土 12~16時

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石のオブジェ

2017年6月18日

彫刻家の作った石のオブジェが、
不思議な引力で手元にやってきた。

現代アートの熱量を静かに受け止める、
藍のラグの包容力の深さ。

交互に眺めて、惚れ惚れとしてしまう。

どちらも生活必需品という訳ではない。
ただ、そこに「ある」と「ない」では
圧倒的に、日常に対する感じかたや日々の姿勢が変わる。

ものを選ぶということは、そういうことのように感じている。

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景色を愛でる

2017年6月4日

紅葉が美しいバルコニーのお庭を背景に、藍地の蓮龍団花丸文のカーペットをしつらえてくださったT様。

こちらは和室から見える景色とのこと。
なんともため息が出るような素敵な空間です。

カーペットは絵で言う額縁のような役割があります。
一枚敷くことで、空間全体を引き締め、際立たせます。

ウィンドウに切り取られたお庭とカーペットが調和し、
一層美しい景色となって、T様に日々お楽しみ頂けているようです。

今は新緑が青々と美しいお庭に変化しているでしょうか。
季節の移ろいと共に、カーペットのある暮らしを楽しんで頂けたら嬉しいです。

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Find your own style with MUNI Carpets

2017年5月28日

MUNIのスモールラグ。

エントランス・ラグとして玄関で使うのはもちろん、
気分によって、チェストの前にアクセントとして飾ったり、
アートのように壁に飾ったり…
はたまたお座布団のように床に敷いて座ったり。

ひょいっと抱えて持ち運びしやすいサイズだからこそ、
お家の中の色んな場所で、シーンに合わせて楽しんでほしいもの。

梅雨前の衣替えと合わせて、
ラグの装いも替えてみませんか?

様々なサイズ・デザインを揃えて、お待ちしております。

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エントランス・ラグ?

2017年5月22日

お客様から、
「エントランス・ラグと玄関マットの違いは何ですか?」と
ご質問を頂きました。

玄関に敷くもの、という点では同じですが、
ラグとは、パイル糸を手で結んでいく、いわゆる手織り絨毯のこと、
マットは全般的に小さな敷物のことをさし、作りや素材は様々です。

MUNI CARPETSは、
糸を紡ぐところから一枚のラグとして織り上げるまで、
すべての工程を熟練の職人の手で仕上げられています。
さらに、選び抜かれた素材と天然染料のハーモニーが相まって、
他にはない独特の存在感を持ったラグが生まれるのです。

日本では、現代も昔とほぼ変わらず、
靴を脱いでから家の内側へ入っていきます。
玄関敷は、訪れたお客様が
その家のあり方をいちばん最初に感じとる、大切なピースです。
手しごとの粋のMUNIのエントランス・ラグが、
そっと、おもてなしの気持ちを伝えます。

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My Vintage

2017年5月20日

18年愛用した藍染めのchair rugをブラッシング。
天然藍の色は、時を経るごとに神秘的な奥行きのある色に変化してゆきます。
また使い込む事によって、手紡ぎの糸がほぐれ、
ウールの油分が馴染む為、手触りは滑らかで、
光沢のあるビロードのように上質な
Vintage Rugとして育ってゆきます。

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フィールドオブクラフト倉敷 2017

2017年5月13日

フィールドオブクラフト 2017
「掌から生まれるかたち」

Muni Carpetsから程近い倉敷芸文館では今日、明日、全国のクラフト作家さんが集まるイベントが開催中です。
陶器やガラス、木、革など様々素材からなる手仕事から生まれる品々をご覧頂けます。

またワークショップも様々なものが用意されているようなので是非チェックしてみて下さい。

素晴らしい作家さんが沢山集まることはもちろん、
お客さんも作家さんに積極的に話しかけて意図を汲み取ろうとしている姿がよく見られました。
薄利多売が一般化した今だからこそ、
掌から生まれるモノを使いたいと思うのは自然の現象です。
しかし、そういった人達の作り手へのアティチュードは昔のそれより深いものになっている気がします。

例えばプラスチックは素晴らしいですが、
手で作られた陶器の温かみ、表情、楽しみ、そして壊れた時に知る、悲しみ、大事にするという感情、ありがたみ。

手で作られたモノから学べる事は多いです。
Muni Carpetsの絨毯も一生寄り添い、色んな感情を共にでき、一緒に深まる事が出来ます。

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GOLEDEN WEEK!

2017年5月4日

いよいよゴールデンウィークも後半になりました。

MUNI 南青山本店・倉敷店は、通常通り営業致しております。
外を歩くのが気持ちのいい天気が続いておりますので、
お散歩がてら、是非お立ち寄りください。

また、MUNI青山本店では、期間限定台湾高山茶カフェも営業中。
青山は意外と坂道が多いので、歩き疲れた身体に、
香り高い高山地のお茶で、
ひと時のリラックスタイムはいかがでしょうか。
皆様のお越しを、心よりお待ちしております。

 HIGH MOUNTAIN TEA CAFE @MUNI 南青山本店
     OPEN:木・金・土 12~16時

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上質なエントランス

2017年4月27日

エントランスにMUNI CARPETSのこんな使い方が

由緒ある癒しの名所として知られる群馬県・伊香保。
写真は岸権旅館様の、先日グランドオープンされた客室です。
クラシカルで気品ある和と、モダンが融合した上質な空間のエントランスに、MUNIの小作品をアクセントとして設えてくださいました。

蓮を丸くデザインした蓮団花文の意匠は、大胆な丸文のモダンな存在感と、丸文の中の優美で細やかな蓮花の対比が美しく、気品があります。伝統とモダンが調和したMUNIの代表作のひとつです。

岸権旅館様の創業は天正4年の安土桃山時代。
古くから、人々へ癒しの時間を届けられてきた、格式ある旅館です。
伊香保の美しい自然と温泉、心地の良い空間と美食。
上質なエントランスが、これから始まる贅沢な時間を物語っています。

岸権旅館様ホームページ
http://www.kishigon.co.jp/

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