MUNI 投稿記事一覧
MUNI BLUE Vol.4
2018年5月24日
倉敷のギャラリーで開催しております、
「MUNI BLUE展」も中盤を迎えております。
連日沢山のお客様がご来店下さり、お店も賑わっております。「BLUE」といっても色々・・・
本日は藍で染め上げた絨毯の中でも、こんな一枚をご紹介いたします。こちらはDesign No.052(807) 無地の美しい水色の絨毯です。
春になり溶けだした雪解け水のような、
透明な五月の風に溶けてしまいそうな、
木々の間から見える、晴れ渡る夏の空のような、
見る度、触れる度、新鮮な気持ちになる美しいお色です。これから訪れる暑い夏に、涼しげなMUNI BLUEを敷かれてみては如何でしょうか。
こんなに沢山のMUNIのBLUEをご覧いただける機会はなかなかございませんので、
上手になった鶯の鳴き声を聞きながら、是非足をお運び下さいませ。皆様のご来店を心よりお待ちしております。
MUNI BLUE Vol.3
2018年5月20日
MUNI BLUE Vol.2
2018年5月19日
MUNI倉敷ギャラリーでは、いよいよ「MUNI BLUE 展」が始まりました。
初日の今日、多くのご来店や、お電話でのお問い合わせをいただきありがとうございます。
通りがかりも方も、この「MUNI BLUE」に引き寄せられるように、お立ち寄りくださいました。夏には涼やかに、冬には暖かく、
モダンにも、クラッシックにも、空間を美しく彩るこの藍色を、是非あなたも体感しにお越しくださいませ。
心からお待ちいたしております。写真壁面右より
Dsign No.087 91x183cm
Dsign No. 052(805) 137x198cm
Dsign No.009G 91x152cm
Dsign No.093G 61x122cm
Dsign No.052(856) 70x183cm
MUNI BLUE
2018年5月17日
MUNI倉敷ギャラリーでは、明日18日より、MUNIを代表する色「MUNI BLUE」の展示会を行います。
MUNI CARPETS が生まれるきっかけとなった、本藍から生まれる美しいBLUE 。
それは生命を育む海の色
それは突き抜ける空の青
それは輝く夜空
それは花々が落とす影の色
自然が生み出す青 – MUNI BLUE –この夏MUNIでは藍で染め上げた様々な夏のBLUEをご紹介いたします。
あなたにとっての特別なBLUEを見つけに、是非足をお運びください。5/18(fri)~5/28(mon)
Closed 5/22(tue)写真左手前より
009H 61x91cm ¥160,000-
052(807) 61x91cm ¥157,000-
057C 61x122cm ¥268,000-
093C 61x122cm ¥265,000-
(tax別)
Vintage Muni Carpets
2018年4月28日
4月のMUNI倉敷ギャラリー
2018年4月15日
自由な発想で…
2018年4月13日
タペストリーとしてお求めくださった瑞雲文様のラグ。
てっきり壁に掛けられるのだと思いきや、
A様は想像とは違う斬新で素敵な設えをされていらっしゃいました。実は、いざ掛けようとされたところ、壁に穴が空けられず、閃かれたのがお写真のように額にラグを立て掛けるスタイルだそう。
前に垂れ下がったラグが壁とチェストを立体的に繋ぎ、
コーナー全体が一層魅力的に演出されています。「これはこう」という決まりきった使い方はなく、
自由な発想で楽しんで良いのだと改めて気付かせて頂きました。
特に小さなラグは、「アートピース」を設えるイメージで、
お部屋の床にも、壁にも、あらゆる場所に持ち運んで
コーディネートして頂きやすいアイテムです。
是非皆様も、自由に設えを楽しんでみてくださいませ。
愛猫とのおだやかな時間
2018年4月7日
思わず頬の緩む、愛くるしいお写真を頂きました。
カーペットの上にて“MUNIリボン”で遊ぶ可愛い仔猫。
名前は「チーくん」。
野良ちゃんを拾われたそうで、
最初は「ドブネズミ」の様だったとの事。
今では毛並みも美しく、甘えきった様な可愛らしい仕草から、
I様に大切にされているのが伝わってきます。多くのお客様が愛猫や愛犬とMUNIをお使いくださっています。
皆様よく仰ってくださるのが、愛猫、愛犬が「MUNIの上にしか行かない」との事。
動物は気持ちの良さに正直なのでしょうか。
チーくんも、心地良く感じてくれていると嬉しいです。
これからも、I様とチーくんの時間がおだやかに重ねられてゆきます様願っています。
個性が光るmy特等席
2018年4月2日
緑の空間
2018年3月19日
昨年の晩秋、「雑誌で見てから気になっていて」と、ご来店下さいましたM様。
足元を深緑にするか、水色にするか、たいへん悩まれ、「柔らかい色調と、植物のある空間をちょっと引き締めて」がポイントで、深緑を選ばれました。
この深緑の色は、手紡ぎのウールを槐で黄色に染めた後、藍を重ね染し、緑に発色させたもの。
M様から、「グリーン、ブルー、グレー たくさんの表情を見せてくれ楽しませてくれます」と、嬉しいご報告をいただきました。一目惚れをしてくださいました獅子と、白い生成りのクッションも、しっかりとそこに居て、遊び心も忘れずにお楽しみくださっていいます。
植物が大好きで、窓からも木々の緑が美しく映り、日差しも柔らかく差し込むお部屋。
この深緑のカーペットは自然と寄り添いかつモダンな印象を併せ持ち、美しい空間を演出します。
楽しくおおらかなご家族皆様と共にあることで、より一層美しく育って行く事でしょう。
10年後がとても楽しみです。