MUNI CARPETS

LIVING[ リビング ]

Design No.076B

18世紀のクラシカルチャイニーズラグをリバイブし、新たに息吹を与えたインペリアルラインの中から「蓮花文辺薄藍地菊蝶文氈」をご紹介いたします。

フィールドは蓮唐草文様のメダリオンを中心に、浅葱色より若干濃いめの薄藍色の地色に、中国では木紅(ムーホン)と呼ばれるテラコッタレッドに近い、赤色を用いて菊蝶文様を描いています。
それに呼応するようにピンクベージュの濃淡とホワイトでを用いることで華やかさの中にも落ち着いたエレガントな美しさを表現しています。
中国では、菊は寿命を延ばし、邪気を払う力を持つていると信じられ、不老長寿のシンボルとされており、日本でも重陽の節句、別名菊の節句とも呼ばれ親しまれている文様です。

また、メインボーダーには、メダリオンのリフレインで蓮唐草文様を用い、地色にもこの木紅を用い額縁のように全体の色調を引き締めています。

使用染料 : 藍、蘇芳、茜、槐、ナチュラルホワイトウール、ナチュラルブラウンウール