MUNI CARPETS

ENTRANCE[ エントランス ]

Design No.038

  • 逆目から撮影しました。コンパクトながらどっしりとした存在感を感じることができます。

  • 順目から撮影しました。華やかさが生まれます。

  • 逆目から撮影しました。整然と並んだ文様の美しさを感じていただけるでしょうか。

  • 順目から撮影しました。穏やかな表情も見ることができます。

  • 丸い文様は、蓮の花の意匠です。凛とした美しさがあります。

  • 整然と並んだ文様は、とてもダイナミックな印象も生み出します。

  • 縁取り(ボーダー)は、「願いのままに(万事如意)」の意味を持つ、萬字繋ぎ文様です。

  • シンプルに見えて、実はとても複雑な配色をほどこしています。水色のラインは欠かすことはできません、

  • 茶色系のトーンの中にある1本の水色のラインが、このカーペットに命を吹き込みます。

  • 逆目から撮影しました。こっくりとした色合いが重厚感を感じさせます。

  • 順目から撮影しました。文様の藍の濃紺が光を受けて、少し明るく鮮やかな色合いに発色してきます。

  • 少し陰った場所だと、端正な落ち着きある場所を作るでしょう。

  • 光さす場所では、ソフトで華やかな空間を作るでしょう。

  • パイルはとても腰のある紡ぎで弾力性に富み、ふっくらとした仕上がりになっています。

  • 1枚あるだけで、特別な空間へと彩ってくれます。

  • 厚みはしっかりと1.5cmほどあり、じかに座っていただいても心地よさを楽しんでいただけます。

  • シリアルナンバーでしっかりと管理されています。

  • バタフライスツール(W42.5cmXD31cmXH38.7cm)とのサイズ比較です

  • イプ・コフォード・ラーセンのオットマン(W575×D440×H380・SH365)とのサイズ比較です

  • 窓辺に「私の場所」「あの人の場所」を作って、ひとときを楽しんではいかがでしょう…。

この度ご紹介の、No.038 は、MUNI CARPETS を製作するにあたりとても重要な位置を占める「 Imperial Line (インペリアルライン)」の中の1枚です。インペリアルラインはチャイニーズラグの技術の研究と文化の継承を目的とし、明王朝時代に宮廷に献上されたカペーット(段通)をできるだけ忠実に再現したラインです。
蓮と萬字文様だけを使用したシンプルな組み合わせは、大胆で深みあるデザインとなり見る人やる使う人に、安心感ある落ち着きを感じさせてくれます。

メインとなる文様は、丸い蓮の花の意匠です。
蓮は古くから世界中の様々な国や地域で、繫栄や清らかさの象徴としてとても大切に使用されてきました。
日本には、飛鳥時代に仏教とともに伝来し、蓮華座は穢れなき場所として信仰の象徴となりました。

こちらの蓮花文様のように、放射状にモチーフを組み立た円は、無限への広がりを感じさせてくれます。このコンパクトなサイズのカーペットからも伸びやかさを感じるのは、この特性によるものもあるでしょう。

また、縁取りにはしっかりとした萬字繋ぎが使用され、少し武骨さまで感じさせる力強さがあります。
この独特の力強さは、フィールドの蓮花とボーダーの1本の水色のラインによって、美しくエレガントになり、「ちょうど良い」バランスを生み出しています。

こちらの No.038 の魅力は、シンプルな文様で奥深さをしっかりと表現しているところです。
この奥深さを表現するために染めこまれた色は、熟練の職人によって、こっくりとして美しく、茶・ベージュ・藍、それぞれにお互いを引き立てあう色味に染め上がっています。
また、使用している糸(パイル)は、しっかりと腰がありしなやかで、カシミアグレードの灘羊ウール独特のしっとりとした上質さを生かしています。

最高級のこのウールは、植物染料の色を美しく発色させ、文様は職人の手によって正確に織り上げられています。使い込む年月とともにこの大胆さを感じる印象は、優しい光沢としなやかな手触りを生み出し、やがてはたおやかな風合いへと育っていくでしょう。

幸せを願う文様ですので、お玄関でのご使用はもちろん素晴らしいことですし、大切な方への贈り物にも素敵です。
そして、いつも居る場所へと持ち運び、ご自身の為、大切な方の為へと、素敵な空間への彩りとしてみてはいかがでしょう。

使用染料: 藍 大黄 ナチュラルブラウンウール

    倉敷スタッフ D

※ こちらのデザインはその他のサイズでも制作しておりますので、お気軽にお問い合わせください。