MUNI CARPETS

ENTRANCE[ エントランス ]

Design No.016C

  • 逆目から撮影

  • 順目から撮影

  • 逆目から撮影

  • 輝く太陽を表した十字文様 チベットではプルと呼ばれる毛織物に用いられている

  • ナチュラルホワイトと蘇芳の赤、藍で染めたライトブルーが軽やかで美しい仕上がりです。

  • カシミヤグレードのベビーウールの滑らかな質感により、夏でも心地よくお使いいただけます。

  • 厚みは約1.5cm  手紡ぎでしっかりと紡がれたパイル糸はしっかりと弾力があり、長年の使用に耐えうる耐久性もございます。

  • シリアルNo.によって1点ずつ職人や生産時期などが管理されている。

  • バタフライchairとのサイズ比較

こちらは、生成りのホワイトの地に、蘇芳の赤と藍の青で軽やかでポップな中に、実は大変奥深い意味のあるデザインの作品です。

この文様の物語は、その昔、唐の玄宗皇帝が嫁ぐ娘(姫君の文成公主)に持たせた支度品の中に用意されていた織物があり、そこに施されていた文様が、この可愛らしい十字文様と言われています。

チベットへと嫁ぐ娘へ、輝く太陽を表した愛らしいデザインのものを持たせるという、とてもドラマチックな物語は、いつの時代も子の幸せを願う親の心でしょうか。

その後、この十字文様はさらに萬字文様へ、そして沙綾型文様へとより大きな意味を持ったものへと発展して行くのです。

この度ご紹介の1枚は、柔らかなナチュラルウールをしっかりと紡ぎあげた、腰のある1本1本のパイルが魅力です。カシミアグレードの細いウールからなる、弾力と風合いに、赤と青のシンプルな色味が、可愛らしさと力強さを感じさせます。

ナチュラルなホワイトと、それぞれ単色の染料から生まれる赤と青の、ダイレクトな力からなるダイナミックさは、安心感を感じさせてくれます。

ほっとするひと時に、少し肩の力を抜きたいときに、こういった根源的でシンプルなデザインの1枚も、また素敵ではないでしょうか。

倉敷店スタッフD