MUNI CARPETS

MUNI 投稿記事一覧

あったらいいな・・ 1

2010年1月24日

日常生活で、ここにMUNI CARPETSがあるといいのになぁと
思う場所がいくつかあります。

お玄関敷きはもちろん、
ブーツや紐靴などを履くときに、ちょうどいい椅子の上。

ちょっと面倒な動作も、一呼吸、心にゆとりができて
気持ちよくスタートできると思うのです。

一日の限られた時間で、”好きなモノ”に触れる機会を
少しずつ、楽しみながら増やしていけたらなぁと思います。

posted by MUNI |

心に浮かぶもの

2010年1月23日

昨年末、彫刻家・空間デザイナーのよしもと正人さんの木彫展を”ギャラリーやぶき”さんにて拝見させていただきました。

仏様の表情の柔らかさと、曲線に見とれてしまい、
中でも、蓮のオブジェが印象的でした。
温かく包み込んでくれるような、幸せな気持ちになります。

空間ごと周りの景色が変わり、心が落ち着くというような
イメージです。
新年を迎え、静けさの中、心にふと浮かんでくる存在です。

機会がございましたら、是非実際の作品に触れてみてください。

posted by MUNI |

大納言

2010年1月18日

 先週より寒い日が続いていますが、この寒さも今日まで。
明日は、春の陽気のようです。

 本日、長野県松本在住のお客様がご来店くださいました。
昨年のダイアリーでお豆の本をご紹介したところ、
りっぱな大納言小豆の和菓子を頂戴しました。
外を砂糖で固めて、中にはどっしりとした大粒の大納言。
甘さ控えめで、小豆が大変美味しかったです。

松本市には、MUNIをおいてくださっている中央民芸さんも
ございます。
お近くへお出かけの節は、ぜひとも。

地元の御菓子処・藤むらさんの
“大納言琥珀 花のしずく”

posted by MUNI |

雲鶴文

2010年1月17日

クッション限定デザインの登場です!

古来瑞鳥と呼ばれる鶴が、喜びの兆しに現れる雲の間を
飛翔する雲鶴文。

鶴の存在感ある佇まいと、凛々しい目(表情)も必見です!

新しい年が、幸せな一年でありますように・・・

Design No.123
Size   35×35㎝
Price  ¥45,150(tax込み)

(45x45cmは、チェアラグもございます。¥58,800(tax込み))

posted by MUNI |

七種菜羹

2010年1月8日

昨日は、1月七日。人日の節句。そう、七草粥です。

本当は六日の夜に七草を、鳥追いの歌を歌いながら用意して、七日の朝にお粥に入れて食べるそうですが、七草粥に気づいたのが、昨日の夜!

スタッフにも、「本当は朝、食べるんですって」 と突っ込まれながらも、慌てて購入に行ったのですが、もうフリーズドライの物しかなく、それでも、“せめて気持ちだけ…”と、炊いてみました。

中国の古い古い人日の日の “七種菜羹(七種類の野菜を入れたあつもの)を食べ無病息災を願う” という風習が、万葉の頃に日本の若菜摘みと出会って、平安貴族の儀式となり、武家の文化に変わって庶民へと。

個人的にはもともとの風習であった、稗・粟・小豆などの雑穀を入れたお粥も良いですが、今も伝わる七草粥の方が、彩りも綺麗で、春のエネルギーをいただけるようで、この季節には好きだな~、と思います。

皆様は、七草粥をされましたか?

posted by MUNI |

感動の一枚

2009年12月25日

 今年、一番涙したCDをご紹介します。

 ヴァン・クライバーン・コンクールで優勝をされた
辻井伸行さんのコンクールライヴCDです。
 コンクール映像を見て、感動のあまり涙が
とまりませんでした。
音楽というよりも、彼自身を聴いているようでした。

 多くのメディアにとりあげられ、有名となった
辻井さんですが、いつも変わらず無邪気なお人柄が
大好きです。
ぜひともライブ演奏を聴いてみたいです。

 今年最も感動した一枚でした。

posted by MUNI |

冬を楽しむ

2009年12月21日

この時期になると登場する、パーフェクションのストーブ。

この、レトロで可愛い佇まいに、心も体もほっこりします!

そして、この時期おすすめなのが、ホットカーペットの上にMUNIのラグを敷くことです。

MUNI CARPETSは、裏に糊などの余計なものがない為(手織り絨毯ならでは)通気性もよく、ハンドスパンの糸に含まれた大量の空気を暖め、とても快適ですよ!
是非お試し下さい。
皆様の冬時間が、心地良いものでありますように・・・

posted by MUNI |

MAO-TA-XUE

2009年12月19日

雪が降りそうな倉敷の空は、風は冷たいですが空気が澄んでいます。
夜は星が綺麗に見えるこの季節。
皆さん、どのようにお過ごしでしょうか?

本日の一枚。
フィールドの文様は、”猫踏雪”と呼ばれ古来中国で愛されてきた文様です。
蓮の花の文様が、雪の上に残った猫の足跡のように見えることからの呼び名です。
雪をイメージしながら、情景が浮かんでくる一枚です。

posted by MUNI |

日本の色 吉岡幸雄さんの仕事

2009年12月18日

 先日、お伺いしたリビングデザインセンターOZONEの
Hさんから、染織家 吉岡幸雄さんの展覧会のご案内を
頂きました。

 平城遷都から1300年。吉岡さんが制作された奈良の東大寺、
法隆寺、薬師寺などで着用される装束や、万葉集に詠まれた
自然の色「紫、紅、藍、茜」の彩りも実際に見ることが
できます。
 また、吉岡さんご自身が作品の解説をしてくださる
またとない機会です。
時代を経た、日本の色を堪能したいと思います。

【日本の色 万葉の彩り~染織家 吉岡幸雄の仕事】
2009年12月17日(木)~25日(金)
日本橋高島屋8階ギャラリー

http://www.sachio-yoshioka.com/

posted by MUNI |

リース

2009年12月17日

お客様のM様より、ご自宅のイングリッシュガーデンで育てられている
お花や木の実で作られたリースを頂戴いたしました。
「クリスマスには、ちょっと遅かったのですが」と、
控えめに奥様がさしだしてくださいましたが・・・

いえいえ、一気に店内はクリスマスムードになっております♪

クリスマス当日を迎えるまでの日々がなんともワクワク楽しいものですね。

posted by MUNI |

ARCHIVE