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MUNI carpets

ABOUT MUNI

HISTORY

MUNI CARPETSは私、楠戸謙二が、1987年に一枚のアンティーク・チャイニーズ・ラグと出会ったことから始まります。
私はその時を経て深まり成熟した藍の色に引き込まれていきました。
アンティーク・チャイニーズ・ラグの蒐集と研究を進めるうち、”クラシカル・チャイニーズ・ラグ”と呼ばれる、明朝末期から清朝初期に宮廷に献上された幻の絨毯の存在を知ります。
その美しく文化的価値のある絨毯を再び現代の生活に蘇らせたいという強い想いが、さらにパートナー張力新との出会いを導きました。

 

北京故宮博物院研究室にて(右から楠戸謙二、張力新)

北京故宮博物院研究室にて(右から楠戸謙二、張力新)

 

張力新は私の想いに共感し、私が目指すカーペット制作の工房の運営を担当するパートナーとして共に歩むことになります。
そして1989年、クラシカル・チャイニーズ・ラグ復興プロジェクトの第一歩を踏み出します。往時の作品をより忠実に再現するためアンティークの作品を蒐集し、またメトロポリタン美術館などの協力を得て調査研究を重ね試行錯誤の末、手紡ぎや植物染料での染色、手結び等の伝統技術を蘇らせることに成功します。そして、その伝統技術を更にブラッシュアップさせ日本人の感性と美意識を通して現代の日本の生活でより美しくモダンに、そして安全にお使い頂ける上質なカーペットとしてMUNI CARPETSが誕生しました。